前回、主要大学のみの手元集計を掲載しましたが、もう少し他の大学に広げてみました。
なお、このデータは、エントリーシートに記載された10,000m公認最高記録の上位10名を合計したものです。このタイムは、平成24年1月1日以降のタイムを記載できることになっていますので、それ以前のタイムは考慮されません。
一人平均
1位 東海大学 29.21分
2位 山梨学院 29.23分
3位 東京農業 29.611分
4位 城西大学 29.615分
5位 國學院 29.70分
6位 上武大学 29.72分
7位 順天堂 29.77分
8位 中央学院 29.78分
9位 法政大学 29.81分
10位 創価大学 29.88分
11位 国士舘大 29.95分
12位 東京国際 30.05分
13位 中央大学 30.07分
14位 亜細亜大 30.13分
15位 平成国際 30.37分
16位 流通経済 30.53分
17位 関東学院 30.97分
です。
神奈川大と専修大学は、10,000m公認記録保持者が12人いませんでしたが、神奈川大は上位通過を狙える戦力があります。従って、9位法政大学までが通過有力でしょうか。
中央大学のすぐ上にいる東京国際大学は、埼玉県内にキャンパスがあり、横溝総監督(中大箱根6連覇時代の主力選手。以前はTV解説でもおなじみですよね。)大志田監督(中大最後の箱根駅伝優勝の時のコーチ)が指導しています。中央大学よりは本戦出場の可能性があると思いますのでこちらも応援しましょう。
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