箱根駅伝の選手選考の上で重要な上尾ハーフの結果が公表されたので、箱根駅伝のエントリー予想をします。
①箱根駅伝予選会でチーム上位の成績を残し、上尾ハーフを回避した選手→箱根駅伝メンバー入り確実
新庄君(4年)、徳永君(3年)、松原君(3年)、鈴木君(2年)、渥美君(2年)
②箱根駅伝予選会を走り、上尾ハーフでもまずまずの成績を残した選手→箱根駅伝メンバー入りが濃厚
小谷君(3年)、市田君(2年)
③箱根駅伝予選会を走れなかったが、上尾ハーフで好成績を残した選手→箱根駅伝メンバー入りが濃厚
藤井君(3年)、永井君(4年)、町澤君(2年)、新垣君(2年)
④箱根駅伝予選会でやや不調で、上尾ハーフを回避した選手→メンバー入り確実or故障??
多田君(4年)、谷本君(2年)
⑤メンバー入りボーダー??の選手
出口君(4年):記録会で1万m自己新も、予選会、上尾ハーフに出場せず。
渡邊君(4年):予選会、上尾ハーフ共に出場も、記録は今ひとつ。
清水君(4年):予選会、上尾ハーフ共に出場も、記録は今ひとつ。
三宅君(3年):故障のため予選会に出場できず、上尾ハーフでも不調。間に合うか??
相馬君(2年):予選会チーム7位も、上尾ハーフで66分台
谷君 (2年):予選会欠場も、上尾ハーフでぎりぎり64分台。
こんな状況でしょうか?多田君が上尾ハーフを回避したのか?、故障なのか?と、三宅君は間に合うのか?がポイントですね。今名前をあげた選手は19人もいます。チーム内で良い競争ができているのではないでしょうか?
今回の箱根駅伝は、駒澤大、明治大、青山学院大、東洋大、早稲田大、山梨学院大の6強で、他の大学はそんなに差がないと思います。中央大もベストの状況で入れればシードを狙えると思います。
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