11月9日、箱根駅伝を強くする会の総会、選手激励会が行われました。
あいさつの概要は次のとおりです。
鈴木会長
監督やコーチに聞いたところ、今年は大丈夫だ。
枕を高くして当日を迎えよう。
深澤中央大学理事長
学員は箱根駅伝の思い入れが強い。正月にうまい酒が飲めるよう選手に頑張ってもらいたい。
クロスカントリーコースへの募金の目標額達成への御礼
酒井中央大学総長・学長
大学としても陸上部をサポートしたい。
ホームカミングデーで発表した中長期事業計画について、本日15時にプレス発表した。
ヤフーでは「法科の中大40年ぶりに都心へ」と報道されている。
次は20年ぶりの箱根駅伝優勝といきたい。
野村陸上部長
2020年は、中央大学陸上部創部100年。
この東京オリンピックの年は、中央大学箱根駅伝優勝で幕を開けることを目指す。
今回の箱根はそれへの第一歩。
浦田監督
クロカンコース募金への御礼
このコースは、一見するとたいしたことないようだが、選手は何周も走る中でしっかり鍛えられる。
箱根駅伝本戦は、先行型で戦わざるを得ない。上尾ハーフなどで本番を見据えた強化をする。
知恵を絞って、コンデションを整え、チーム全体の結束力で戦う。
藤井キャプテン
クロスカントリーコースを使って毎日練習している。募金への御礼
選手やコーチから、いろいろ話しを聞きましたが、ここでは書けません・・。
22日の埼玉支部総会でお話ししますので、是非総会にお越し下さい!
なお15日(日)9時スタートの上尾ハーフに中央大の選手が多数参加します。
天気が心配ですが、私は幟旗を持って、上尾陸上競技場と競技場へ向かう旧中山道との交差点(ヤマダ電気ができた交差点です)で応援予定です。お越しの際は声をかけてください。
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M.O (金曜日, 20 11月 2015 21:51)
予選会の10位と11位との差が10秒でしたが、選手には1秒の重みを自覚して、日々練習に取り組んでほしい。ぜひともシード権を獲得してほしい。