箱根駅伝を強くする会選手激励会について

 例年この時期に行われ、このHPでも状況を掲載していた箱根駅伝を強くする会主催の選手激励会ですが、今年は21日開催と御案内をいただき申込みをしていたところですが、先日中止のお手紙をいただきました。そのお手紙の内容を御報告させていただきます。

 3月24日、藤原新監督からメールを受信。

 〇 選手激励会に選手の参加は取りやめたい。

   (理由)・今の選手がOBの皆様によくして頂くことは勘違いする者が出てくるのではないかとの

        懸念があるため。

 〇 今後は陸上部のスタッフのみ参加する。

 〇 今回は私(藤原新監督)から強化の方向性や強化プランのプレゼンを行いたい。

 強くする会では、この連絡を受け、3月28日に臨時役員会を開催し、選手激励会の中止を決定していたところ、4月4日付で野村陸上競技部長からの文書を受理。

 〇 選手の日常生活を見直した結果、気の緩みが生じていることが分かり、改善に取り組んでいる。

 〇 その一環として、OBの方々主力選手に対する個人的なお誘い等が選手の体調管理に影響したり、

  スター気取りといった勘違いをもたらしていることが浮き彫りとなった。

 〇 これは選手の心構えと指導者の管理不足に問題があるが、放置するわけにはいかない。

 〇 私(野村部長)の一存で、選手激励会に選手を出席させないことにした。

 

 なお、強くする会では4月21日に役員会を開催し、これから進むべき方向を検討するとのことです。

 

 個人的には、せっかく新体制が始動したのですから、選手抜きでも会を開催し、藤原新監督のプレゼンを聞きたかったという思いが強いですが、強くする会側からすれば、選手激励会に選手が来なければ・・ということだったのでしょう。

 また、大学側から文書やメールのみでこうしたことを連絡するのは、私の感覚では??です。これでは強くする会の役員が怒ってしまうのではないでしょうか。

 

 いずれにしても、このHPでは引き続き、選手を応援していきます。

 

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コメント: 11
  • #1

    中大応援隊 (金曜日, 22 4月 2016 12:27)

    いつも貴重な情報提供をしていただき、心より感謝しております。
    選手激励会中止の件に関しては、「強くする会」の末端会員である私としても役員の皆様のお気持ちはお察しいたしますが、それ以上に藤原監督のもと、これまでの状況を打破する為に、新たな取組みを開始していただいたことを嬉しく思っています。
    藤原監督に全てを任せて、選手の成長を期待したいですね。

  • #2

    白門NPA (土曜日, 23 4月 2016 03:09)

    数日前の某紙コラムに、こんな内容のことが書かれていました。
    (かつて将棋の羽生氏がタイトルを独占していた頃、経団連の幹部を前に米長永世棋聖が「なぜ羽生君に勝てないのか」について、こう語ったそうです。
    「われわれベテラン棋士は得意の戦型が忘れられない。その戦型で勝った記憶が忘れられない。その戦型はもう通用しなくなっているのに」。)

     過去の栄光、伝統・・・。 否定はしません。
     しかし、「忘れられない記憶」をそのまま現役の選手に求めるのは酷ではないかと。

     藤原監督の手腕に期待し、しばらくは黙って見守るべきでは?、と思います。

     まさか、「怒り」に任せ、藤原監督更迭などと子供じみたことをいうような方々ではない、
    と承知はしておりますが。

     引き続き、選手・スタッフの皆さんを応援していきましょう!

  • #3

    管理人 (土曜日, 23 4月 2016 04:34)

    コメントありがとうございます。
     藤原新監督のチームを変えようとする意識の強さを感じます。
     私もチームの今後の成長を期待しています。

  • #4

    ま。 (土曜日, 23 4月 2016 10:24)

    今まで危機を叫ばれてきた中、なかなか外野の私達にはわからない部分がありました。
    けど、野村部長や藤原監督が就任後すぐにこのような対応をとる、ということは現場で危機感を感じていることがよくわかります。
    それは危機なのは大変だけど、逆に安心しました。

  • #5

    スーパーアリーナ (土曜日, 23 4月 2016 19:27)

    藤原監督もかなり厳しい状況でバトンを引き継いでます。その中で秋の予選会を通過しなければならないというプレッシャーは相当と思います。
    藤原監督がやりやすいように応援しましょう!

  • #6

    M.O (土曜日, 23 4月 2016 21:27)

    過度な期待は禁物ですが、藤原監督も今までの流れにこだわらず、ゼロからのスタートをしようという考えでしょう。長期ビジョンをしっかり持っていますので、周りの声を気にせず、新生中大を目指してがんばってほしいです。応援していきます。

  • #7

    中大健児 (日曜日, 24 4月 2016 10:17)

    部長・監督からこのような申し出があったことは、真剣に受け止めなければいけないと思う。
    中でも「主力選手に対する個人的なお誘い等‥‥‥が浮き彫りになった」とあるのが、今回の最大ポイントでしょう。ここまで書くのは度を過ぎた飲食等の誘いがあり、最早放置出来ない段階にまで来ていたことを示唆している。
    監督就任直後のこれまで物心両面特に物面での支援を受けていた「強くする会」へのこのような申し出は、苦渋の決断だったと思うが、それを敢えてしなければならない程目に余ったことが行われていたのであろう。
    ただ、「強くする会」がこれまで果たして来た役割もあるので、部長・監督は役員と面談の上こういった
    考えをきちんと伝えて欲しかった。
    中大駅伝が復活し笑顔で激励会等が行われるよう、その日を楽しみにしています。

  • #8

    49卒 (日曜日, 24 4月 2016 19:03)

    強くする会等のOBが善意で行っていたとは思いますが、「大人のエゴによって選手たちを結果的にダメにしていた」と思うと残念でなりません。これからは新監督を信じてできるだけ現場に足を運んで応援していきたいと思います。

  • #9

    M.O (日曜日, 24 4月 2016 22:43)

    コーチ陣はどうなっているのでしょうか。板山、森氏が留任なのか、それとも選考中なのか不明です。藤原監督1人では負担が多すぎます。情報があれば教えてください。

  • #10

    ま。 (月曜日, 25 4月 2016 07:32)

    駅伝サイトの藤原監督のコメントにスタッフ3名と記載されています(監督含む)。
    公式の発表がされていないので書けませんが、記録会には新コーチが来ているのは事実です。
    また、浦田前監督がスカウトを専担でやられると思うので(週末は兵庫にいました)、より監督は業には専念できる状況だとは思います。

  • #11

    管理人 (火曜日, 26 4月 2016 05:18)

    コメントありがとうございます。
     コーチについては、箱根駅伝を強くする会ニュース4月号によると、板山コーチと森コーチは退任され、板山氏は日清食品に、森氏はスズキにそれぞれ復帰されたそうです。お二人のこれまでの努力に感謝し、今後のご活躍を期待したいと思います。

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