箱根駅伝復路の結果

 箱根駅伝が終了しました。

 まず、復路の中央大選手の成績です。復路18位です・・。

 6区 冨原拓君(2年) 1時間01分21秒 区間18位 区間トップと3分18秒差

 7区 安永直斗君(2年)1時間07分11秒 区間15位 区間トップと3分55秒差

 8区 神崎裕君(3年) 1時間08分25秒 区間12位 区間トップと3分39秒差

 9区 池田勘汰君(1年)1時間14分07秒 区間18位 区間トップと3分28秒差

10区 竹内大地君(4年)1時間14分04秒 区間18位 区間トップと2分55秒差

 

 総合順位は次のとおりです。

 優勝 青山学院大 10時間57分39秒:大会新、選手層の厚さを見せつけました。

 2位 東洋大   11時間02分32秒:10年連続3位以内だそうです。

 3位 早稲田大  11時間09分09秒:予想以上の大健闘だったと思います。

 4位 日体大   11時間09分28秒:目標の3位にせまる好走

 5位 東海大   11時間10分09秒:さすが優勝候補。復路で追い上げました。

 6位 法政大   11時間10分20秒:山が強かった!

 7位 城西大   11時間12分12秒:予選会8位からシード権獲得

 8位 拓殖大   11時間12分32秒:予選会5位からシード権獲得

 9位 帝京大   11時間13分26秒:予選会トップ通過からシード権獲得

10位 中央学院  11時間14分25秒:ここまでシード権獲得

11位 順天堂大  11時間14分39秒:シード権とれず・・。驚きです・・。

12位 駒澤大   11時間15分13秒:区間エントリー時点からおかしいと・・。

13位 神奈川大  11時間17分08秒:優勝候補が・・。

14位 國學院大  11時間18分06秒:後半追い上げました。

15位 中央大   11時間19分26秒:選手層の薄さを露呈してしまいました・・。

16位 大東文化大 11時間22分58秒

17位 東京国際大 11時間22分59秒

18位 山梨学院大 11時間23分24秒

19位 国士舘大  11時間26分42秒

20位 上武大   11時間32分42秒

 

復路成績です。

 優勝 青山学院   5時間28分34秒

 2位 東洋大    5時間34分03秒

 3位 日体大    5時間35分41秒

 4位 東海大    5時間36分00秒

 5位 法政大    5時間37分14秒

 6位 帝京大    5時間38分39秒

 7位 早稲田大   5時間38分44秒

 8位 城西大    5時間38分53秒

 9位 神奈川大   5時間39分04秒

10位 駒澤大    5時間39分12秒

11位 拓殖大    5時間39分27秒

12位 中央学院   5時間39分42秒

13位 順天堂大   5時間40分45秒

14位 國學院大   5時間41分08秒

15位 東京国際大  5時間41分14秒

16位 大東文化大  5時間43分20秒

17位 国士舘大   5時間45分04秒

18位 中央大    5時間45分08秒

19位 山梨学院大  5時間45分17秒

20位 上武大    5時間50分20秒

 

 

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コメント: 8
  • #1

    スーパーアリーナ (水曜日, 03 1月 2018 19:54)

    正直今の力を十分に出し切れたんじゃないかと思います。戦前から15位前後と言われていた通りの結果となりました。ただ経験者が9人残り、強い新入生も入ります。今回往路を走ったメンバーが往路を走れないくらいの競争を期待して引き続き応援します!

  • #2

    福島太郎 (水曜日, 03 1月 2018 20:03)

    福島太郎と申します。
    『追っかけ爺さん』ページから追放されてしまったので、記述する機会がなくなり投稿から遠ざかっていましたが、94回箱根駅伝が終わった段階での『追っかけ爺さん』への『平成8年卒』の方の記述は誠に適切なもので深い感銘を覚え、所を変えても感懐を述べずにいられず、不本意ながら、このような形となりましたことご容赦願いたいと思います。

    『平成8年卒』の方のコメントは・・・読めば読むほど実に行き届いた適切な記述と感服するばかりです。私よりずっとお若い方なのに中央大学人の品格の高さ、レベルの高さに痛感いたしました。感動さえいたしました。

    ただ・・・これに付け加えることあるとすれば、藤原監督が戦前に指摘されていた『現状では(11月上旬)ではシード権の確保は20~40%位』と指摘されていたのを思い出します。
    私はシード権どころか、5位、6位も可能かと感じていただけに、さすがプロの目と感服いたしました。
    さらに付け加えれば、舟津主将の言動と結果でしょう。
    区間賞を狙うという発言に乗せられて、いろいろ妄想した部分もありましたが、それでも1区で首位と僅か40秒余り。文句のつけようのない実に立派なものでした。
    彼はこの1区の結果も含め、すべてにおいて見事に有言実行を果たしました。
    どなたかが、彼をサッカーのストライカー型の人間と評しましたが、誠に適切な評と思います。
    彼には今後とも堂々と役割を果たして頂きたいと切に思います。

    いずれにしても・・・今回の結果は、再建の過程、手順をシッカリ踏んでいると理解すべきものと確信しています。
    数年後には在校生もOBも祝杯を期待できるでしょう。

    復路は舟津主将の言葉に従って明治生命ビル前で選手を出迎えましたが、そこには幅150メートル程に多くのOB、OGの皆さんが集結されていました。
    その隣の青山学院応援の皆さんを、応援では数倍の規模で圧倒しておりましたね。

  • #3

    ギムル (水曜日, 03 1月 2018 21:15)

    今年の悔しさをバネに来年が勝負どころですね。しかし、監督の5区と6区の自信はなんだったのでしょうか。

  • #4

    福島太郎 (水曜日, 03 1月 2018 22:29)

    藤原監督は再建までに中期的な展望を示されていますね。
    いま4年生の層が薄いのは4年前の結果でもあるし
    一般的に高校2年の段階で接触を始めるとなると
    6年前の対応の結果が
    現在につながっているという意味なのでしょう。
    藤原監督の中期展望の意味は、そういうことかと理解しているのですが。
    そういうことを勘案しますと
    数年の時間は要するのでしょうか。
    ただ・・・来年は今年の結果や
    現一年生の成長
    有力な新入生の加入を踏まえれば
    より期待が大きくなったように思いますね。

  • #5

    PRN (水曜日, 03 1月 2018 23:06)

    正直、悔しいですね
    選手や監督を責めることがあってはなりませんが、近い将来優勝争いに加わってほしいと願えばこそ、今回はまずシード権を勝ち取ってほしかったと思います
    しかし、思い通りにいかないのも箱根駅伝の魅力の一つ。悔しい思いをしてこそ、次に勝利したときの喜びは更に大きなものとなるでしょう
    そして、舟津主将はとても堂々としていて立派ですね。中大の一OBとして、彼の存在を誇りに思います。これからも我々がしっかりと応援して舟津主将を中心としたこのチームを支えていきましょう

  • #6

    埼玉県外から (水曜日, 03 1月 2018 23:22)

    福島太郎ですか。
    むかし、「古豪…」によく登場されていた方ですよね。
    ある意味なつかしい。
    相変わらずでいらっしゃるのは、ご自身で
    >『追っかけ爺さん』ページから追放されてしまった
    と仰っている通りKYでくどくいところです。

  • #7

    来年こそシード (水曜日, 03 1月 2018 23:54)

    福島太郎さんをイジるのはやめましょうよ。KYなことは間違いないですがムキになられたらメンドクサイというか、荒れると埼玉支部さんに迷惑がかかるかもしれません。スルーでお願いします。
    追っかけ爺さんの方はもう管理人さんもあまりやる気がないようですし、実際閑散としてますから情報源としてはここは貴重だと思ってますので。

  • #8

    フリーザ (木曜日, 04 1月 2018 00:58)

    中央大学権太坂通過ぁ、のはずが、CMに切り替え。ホントTVに映るの少ない。

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