役員会の結果

 3月24日、50名を超える役員の方にお集まりいただき、役員会を開催しました。

 

 主な議事として、平成30年度の支部行事の検討が行われました。

 

  8月25日(土) 拡大白門会会長・幹事長会議(会場未定)

  9月26日(水) 埼玉支部ゴルフコンペ(大宮ゴルフコース)(予定)

 10月 7日(日) ホームカミングデー(多摩キャンパス)

(10月13日(土) 箱根駅伝予選会(立川))

 10月28日(日) 埼玉支部定期総会

            13時30分から

            東武バンケットホール上尾(上尾駅前)にて

            アトラクションは北部地区白門会平成卒メンバーで検討

 12月 2日(日) 埼玉支部囲碁大会(関東信越税理士会国保会館)(予定)

  3月23日(土) 埼玉支部役員会(さいたま共済会館)

 

 会員の皆様是非ご参加ください。

 

 校歌斉唱、黙祷のあと、

大久保支部長のあいさつ

 ・箱根駅伝は往路10位、復路18位、

  総合15位と残念な結果に。

 ・大学は学長が決まらないという異常事態

 ・入学志願者は大幅増と報道

 

 続いて議事に。

 その他として、出席いただいた役員の皆様から

・各地区白門会総会への支部長出席の際の

 費用についての提言

・大学へ埼玉県からしっかり発言ができるように

といった発言をいただきました。

 また事務局から、

・記念誌作成についての報告

・駅伝関係の補足

  ・来年は有力な新入生が入部。

  ・新たに山本コーチが就任。

  ・6月30日に浦和駒場スタジアムで

   全日本大学駅伝予選会があり、

   今年は予選通過の期待大!応援を!

                            ・県立伊奈学園高校出身の中山選手が、

                             副主将に。

 

 関口副支部長の乾杯の発声で懇親会に。

 楽しく懇親を深めました。

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コメント: 4
  • #1

    福島太郎 (月曜日, 21 5月 2018 09:20)

    『学員時報』でOBインタビューを載せているが、それらのOBの皆さんのご不満は中大のPR下手にあるようですね。
    先日の大和ハウス工業社長の芳井敬一氏も「中大にはスポーツ、財界など各界で活躍されているOBが沢山いる。そのあたりをもっと上手にPRして、『あの人が出た中央大学に行きたい』と子供たちに思ってもらえる大学になってほしい」と仰る。
    そう思うのは芳井氏だけではないようです。
    司法試験など難関試験の結果を紹介するのもいいが、拘り過ぎるのもよくない。

    中大の各種データや著名OB等を紹介している『大学概要』という標題の冊子がある。
    この標題も内容も掲載の仕方も、面白くも何ともない、少しもワクワクしない。
    これを見ると、確かに全国の国公私立大学の中でも優秀には見えるが、中大が難関試験の受験専門学校のようにも見えてしまう。
    だが…実績は決してそれに限定されるものではない。特にOBは大学にどれほどの実力があるかを示す最も重要な項目。どういうOBがいるか、その見せ方を抜本的に見直す必要がある。

    企業社会でも頑張っていますよと、一部上場企業の社長ランキングも表示している。だが・・・5位中大と6位明大との差は僅差。違いが少しも目立たない。
    これではMARCHの枠内が適当のように見えるが、上場企業の役員数ランキングでみれば大分、様子が変わりますね。5位と6位には大きな違いがある。4位に近接さえしている。
    1位 慶大  2159人
    2位 東大  1882人
    3位 早大  1873人
    4位 京大   946人
    5位 中大   918人
    6位 明大   616人

    あるいは、こういうデータもある。
    東京都庁の特別職・局長級の出身大学別内訳(2017年度)
    1位 早大 17名(うち事務系13名)
    2位 中大 11名(11)
    3位 東大  9名(7)
    4位 一橋  8名(8)
    5位 慶応  7名(7)
    6位 明治  4名(4)
    都庁は中央官庁にも優る巨大な官庁であるが、中大OBはそこでも極めて重要な役割を果たしていることが明瞭である。よくメディアに登場する明大教授でもあった元副知事の青山氏もOBである。

    中大のOBで特徴的なのは私学初(唯一)という方もおりますね。
    私学初の人事院総裁とか
    私学初の検事総長とか
    私学初の経団連会長とか・・・。
    また企業人でも売り上げ一兆円以上の企業のトップという方も少なくない。
    小売り業界を劇的に変えられた鈴木敏文氏のような存在もいる。
    スズキ、ダイハツという軽乗用車業界の雄のトップをいずれも占めた時期もある。
    特にスズキの鈴木会長は名物でもある。キャノンの御手洗氏や鈴木氏、セブンの鈴木氏の鼎談記事などはパワフルでしょうね。
    業界的にディズニーランドのトップもいますね。
    あるいは好みはあろうが・・・自民党副総裁とか自民党幹事長という実力派の大物現職もいる。
    その他の各界でもまさに多士済々である。秋元康氏や新海誠氏もOBである。いま超売れっ子俳優の阿部寛氏もOBである。
    そういうポイントポイントが際立つような紹介が必要だろうと思う。イメージを変えるようなPRを期待したいものです。

    サンデー毎日に『大学同窓会の研究』というシリーズがあります。第1回目は慶応、二回目は早稲田、第三回目は中央でした。以上の3大学の紹介記事は、上・中・下の3回にわたる連載でした。
    中大の場合、「その母校愛やプライドは慶応大、早稲田大に引きをとらない」として、1回目の標題は『親睦会から強い組織へ変貌』、2回目の標題は『有力財界人が揃った南甲倶楽部 司法エリート集団の法曹会』、3回目が『箱根駅伝復活と東京五輪20人出場を目指し団結』。
    その後、同志社や上智、法政などの主要大学が記事になったが、いずれも上下2回の連載に止まっている。
    これだけでも各界OBの厚み、質量の違いが分かろうというもの。中央大学というのは・・・やはりMARCHという括りに入っていて良いような大学ではないのだと思う。

    なお付言しておきたいことは・・・司法試験では慶応大や一橋大の法科大学院が優秀な成績を上げているが、その最大の供給元が中央大学法学部だとしたら、どう考えるべきか。この際、法学部移転に先立ち、その事実を公表することが、むしろ『法科の中央』の価値の再認識につながるのではあるまいかとも思う。

  • #2

    福島太郎 (日曜日, 12 8月 2018 15:13)

    2018年 都庁特別職・局長級の出身校大学(2018.4.1付、知事除く)
    ※国からの出向は東京大1、同志社1

     合計      事務     技術等
    ①早稲田16 早稲田14 東京大4(土4)
    ②中央大13 中央大13 早稲田2(土2)
    ③東京大12 東京大 8 東工大1(建)
    ④一橋大 8 一橋大 8 北海道1(土)
    ⑤慶応大 8 慶応大 8 筑波大1(土)
    ⑥明治大 3 明治大 3 千葉大1(建) 
    ⑦東北大 2 東北大 2 金沢大1(医)
    ⑧筑波大 2 横国大 2 群馬大1(医)
    ⑨横国大 2 青学大 2 理科大1(土)
    ⑩千葉大 2 神戸大 1 武蔵工1(土)
    ⑪青学大 2 筑波大 1
             同志社 1
             学習院 1
             法政大 1
             日本大 1
             東洋大 1

  • #3

    福島太郎 (月曜日, 13 8月 2018 10:27)

    中大の女子学生も頑張っています。
    昨年10月の「『役員四季報2017年版』(東洋経済新報社)」に基づき
    以下のような記事がありました。

    東洋経済が刊行する『役員四季報』は3600社超、4万人超の上場企業役員についてさまざまなデータを収録している。
    その最新号によると、上場企業役員における女性役員の総人数(延べ人数)は1510人になった。全体の4%に満たない比率ではあるものの、10年前の3倍近くまで増えた。
    そんな女性役員を学歴と経歴という切り口で、学校別のランキングだ。

    1位は慶應義塾大学の62人。僅差で東京大学が61人で2位に続いた。3位は早稲田大学49人、4位は一橋大学30人、5位は中央大学24人と東京近郊の有力大学が上位を占めた。
    6位京都大学(22人)、7位名古屋大学(14人)、9位神戸大学(12人)12位大阪大学、筑波大学(いずれも10人)など、国立の難関大学の姿も目立つ。珍しいのは11人で10位に食い込んだハーバード大学。世界的な名門校の日本人卒業者は相対的に多くないだけに目立つ。

    やはり入試段階での偏差値が高く、学歴の高い難関校の出身者ほど出世している人が多いというのは、男性と同じ傾向だ。

  • #4

    福島太郎 (木曜日, 16 8月 2018 10:58)

    ◆2018年度 国家公務員採用総合職試験
     出身大学別合格者数(上位10校)

     1位 東京大学  329人
     2位 京都大学  151人
     3位 早稲田大学 111人
     4位 東北大学   82人
     4位 慶應義塾大学 82人
     5位 北海道大学 67人
     6位 大阪大学 55人
     7位 中央大学 50人
     8位 神戸大学 48人
     9位 岡山大学 45人
    10位 東京理科大学 43人

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