駒澤大との第2戦の結果

 3日間雨天順延が続いた7日、駒澤大との第2戦が行われました。

 

 中央大の先発はエース伊藤君ではなく、初戦も先発した畠中君。

 

 畠中君は1回裏、先頭打者から4連打を打たれ、いきなり3失点。

 

 2回裏も、2死から1塁手のエラー、四球、ヒットで満塁とされた後、

タイムリー2ベースヒットを打たれ3失点。結果的にはこのエラーからの失点が響きます・・。

 ここで畠中君からこれも初戦にも投げた水谷君に交替し、水谷君がこの回を抑えます。

 

 水谷君は3回裏、1死満塁から押し出しの四球で失点。

 ここで喜多川君に交替。喜多川君はこの回を抑えます。

 

 喜多川君は4回裏に打ち込まれ3失点。皆川君に交替し、この回を皆川君が抑えます。

 

 なんと4回終わって0対10。

 

 私はここから昼休みのネット観戦。0対10なのでびっくりしました。

 

 中央大は5回表、2死1塁から内山君がライトへホームランを打ち、2点を返します。

 

 さらに7回表、2死1、3塁から、代打五十嵐君のヒットで1点。

 牧君のタイムリー2ベースヒットで1点。

 4番、キャプテン吉田君のライトへの3ランホームランで3点と2死から5点を返します。

 ここで駒澤大は多崎投手から辻本投手に交代。

 

 さらに8回表、セカンドのエラーで、ヒットで1死1,2塁。

 ここで代打田畑君。田畑君はバックスクリーンへ大飛球を打ち、同点ホームランか??と

思いましたが、フェンス直撃のタイムリーヒットで2点。

 1死2塁のチャンスでしたが、後続が打てずこの回は2点。

 これで9対10の1点差

 

 皆川君は7回、8回と駒澤大を3者凡退に抑えます。

 

 中央大は9回表、2死から死球とヒットでチャンスを作りますが、得点できず、

1点差で惜敗しました。

 

 中央大9対10駒澤大(敗戦投手畠中君2敗)

 

 なお、東洋大対立正大は、東洋大が連勝しました。

 

 中央大の次の試合は11日(火)13時30分から亜細亜大戦。

 1塁側後攻です。

 頑張れ!! 

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    福島太郎 (金曜日, 07 9月 2018 19:39)

    連敗したのは残念でしたが
    第2戦では
    なかなかの粘りを見せてくれましたね。
    次のカードへの期待を持たせてくれるものでした。
    気落ちすることなく
    勝ち点目指しての
    奮闘を期待します。

更新情報