東洋大との第3戦の結果(野球)

 28日、東洋大との第3戦が行われました。

 中央大の先発は初戦に好リリーフした喜多川君。

 喜多川君は1回表、2死3塁のピンチを招き、

ここから3連打され2失点。

 ここで畠中君に交替し、畠中君が後続を抑えます。

 

 東洋大の先発は、初戦に完封された上茶谷君。

 中央大は1番牧君が2ベースヒット。

 2番五十幡君の打席の際に3塁へ盗塁。

 五十幡君がセンターへタイムリーヒットを打ち、1点を返します。

 

 畠中君は5回まで東洋大を0点に抑え、6回から皆川君に交替し、

皆川君も好投します。

 

 中央大は6回裏、2死1、3塁から

6番大工原君のタイムリー2ベースヒットで、同点に。

 ここから3連続四球で、この回3点。

 

 中央大は7回裏にも5番田畑君のタイムリーヒットで1点を加えます。

 

 皆川君は6回以降東洋大を1安打に抑え、中央大が逆転勝利しました!!

 

 中央大5対2東洋大(勝利投手 皆川君 1勝1敗)

 

 第3週が雨で未消化ですが、第4週を終わっての順位は、

1位 中央大  4勝4敗   勝点2

2位 駒澤大  3勝2敗1分 勝点1

3位 東洋大  3勝3敗   勝点1

3位 國學院大 2勝2敗1分 勝点1

5位 立正大  3勝4敗   勝点1

6位 亜細亜大 2勝2敗   勝点0

です。

 

 次の試合は、10月2日(火)10時30分から國學院大戦。1塁側後攻です。

 しかし、今週末は台風のため悪天候が予想されており、

東京六大学の予定がずれ込む可能性があります。

 試合日程の変更が発表され次第、このHPでもお知らせします。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    福島太郎 (土曜日, 29 9月 2018 10:02)

    頑張りましね。
    優勝候補筆頭の東洋大からの勝ち点。
    この勝ち点は大きいですね。
    最下位争いから完全に脱却できたばかりか
    到頭、首位戦線に躍り出てきましたものね。
    すばらしい結果でした。

    この転機となったのは
    第二戦での伊藤選手の頑張りでした。
    この試合を勝ち切ったことが
    勝ち点に結びついたのですね。
    熱投でしたからね。
    さすがにエースの力を見せてくれました。

    お陰でいまや首位戦線の主役に躍りだしました。
    こういうときの勢いは大事ですね。
    この流れを大事にして
    久しぶりに
    東都の主役になりきってほしいものです。

    それにしても…東都の混戦ぶりには驚きます。
    激戦ですね。
    戦国東都の典型のような秋の展開です。
    ちょっと歯車が狂うと最下位もありうる展開。
    東都は息抜きできるカードのない試合ばかりで
    こういう激しい修羅場での争いを常にしているから
    東都勢がプロで活躍が目立つ理由でしょう。
    まさに『実力の東都』ですね。

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