専修大との第2戦の結果(野球)

 5日、専修大との第2戦が行われました。

 中央大の先発は畠中君。

 

 畠中君は1回表、先頭打者にヒットで出塁され、犠打で2塁へ。

 3番打者の間に暴投があり1死3塁。

 ここで内野安打の間で1失点。

 

 中央大は1回裏、3四球で1死満塁のチャンス。

 ここで5番堀内君のタイムリー2ベースヒットで2点。

 6番大工原君のタイムリーヒットで1点。

 7番田畑君の打席の際、重盗で1点と、この回大量4点で逆転します。

 

 中央大は5回裏、1死3塁から、4番キャプテン吉田君のタイムリーヒットで、

貴重な追加点をあげます。

 

 6回表から、5回を2安打、1四球と好投した畠中君から皆川君に交替。

 あの國學院大戦の悪夢が・・。

 皆川君は先頭打者にレフトへクリーンヒットを打たれます。

 ここで、空振り三振?のボールを捕手が後ろにそらして、走者は2塁へ?

 相手監督が長時間抗議します。

 結局、この空振り三振の際に捕手へ妨害したとされたとのことです。

 この妨害は盗塁を捕手がさそうとした際に妨害したとみなされ、

走者もアウトと判定されました。

 

 中央大は7回裏、1死満塁から5番堀内君のタイムリーヒットで1点追加。

 

 皆川君は9回表、先頭打者を四球、次打者を三振、次打者を四球、次打者にヒットを打たれ、

1死満塁のピンチ。

 ここで、前々日182球を投げたエース伊藤君を投入。

 

 伊藤君は次打者のショートフライ。

 次の打者をライトフライ、これをキャプテン吉田君が捕球し、1部残留を決めました。

 

 中央大6対1専修大(勝利投手畠中君)

 

 4年生の皆様、様々なところでの卒業後の活躍を期待しています。お疲れ様でした。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    福島太郎 (火曜日, 06 11月 2018 09:45)

    春に続いての入れ替え戦。
    何はともあれ
    クリアできてよかったですね。
    皆さん、ホントにご苦労様でした。

    4年生の皆さん
    新天地で、それぞれに大いに頑張って下さい。
    期待しています。

    来季はどういう新人が加入されるか・・・
    大いに楽しみです。

  • #2

    伴走車 (火曜日, 06 11月 2018 10:37)

    春期、秋期ともに接戦を凌ぎきったと思います。
    4年生の方々は、後輩にいいカタチで襷リレーができたのではないでしょうか。

    剣道部優勝、サッカー部も2部で首位を守っていますし、中大スポーツ全体が上がっていけば最高です。

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