全国高校駅伝の結果

 23日、全国高校駅伝が行われました。

 

1区 区間 6位 梶山林太郎君(世羅高校) 29分36秒

   区間18位 千守倫央君(松山商業)  30分18秒

3区 区間20位 助川拓海君(水城高校)  24分52秒

   区間19位 小木曽竜盛君(韮山高校) 24分45秒

4区 区間 3位 若林陽大君(倉敷高校)  23分37秒

5区 区間 8位 黒須優翔君(仙台育英)   8分52秒

 

 1区の梶山君は先頭集団で頑張り、テレビにたくさん映りましたね。

 3区の助川君、小木曽君は襷を受けた時が一緒で、

中央大に入学する者同士一緒に走ったようです。

 4区の若林君は、襷を受けた時がトップでテレビにたくさん映りました。

 5区の黒須君は1区で大きく遅れた仙台育英が追い上げムードで襷を受け、

快走してくれました。

 

 中央大は今年度末で主力の4年生が多く抜け、現3年生も奮起を期待する状況ですので、

新1年生への期待大です。

 皆頑張れ!! 

 

 

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コメント: 12
  • #1

    応援します! (月曜日, 24 12月 2018 08:38)

    入学前から、中大仲間意識で思わず応援に力が入りました。

    都大路で活躍した彼らが、来年、母校に入学するかと思うと将来がワクワクしますね。

  • #2

    期待しています! (月曜日, 24 12月 2018 09:02)

    梶山君は先頭集団から離れそうになりましたがよく最後まで粘りました。大物の雰囲気を感じました。千守君も5000Mの持ちタイム以上の力がありそうです。

    若林君は3区で区間3位、力があります。助川君、小木曽君は前に選手がいれば本来はもっと前を追える力があると思います。黒須君も自分の力を発揮しました。

    2018年伊那駅伝(3月18日)でエース区間(9.2キロ)の2区で中澤君は若林君に5秒勝って区間3位でした。中澤君はロードでは若林君とほぼ互角の力があるはず、入学後には梶山君、若林君と競い合って復活してほしいです。

  • #3

    高校駅伝楽しめました (月曜日, 24 12月 2018 13:24)

    梶山君、千守君は昨年に続いて1区でしたが、梶山君は約30秒、千守君は1分タイムを短縮しました。
    昨年、映像を見ていて梶山君の腕振り(左手)が気になってしょうがなかったのですが、今年は左右バランスよく振れていていいフォームになっていました。練習で矯正したのかもしれませんね。加えてイケメン!
    千守君は都道府県対抗でも1区で好走してましたが、伸びしろがかなりある選手と睨んでいます。愛媛の公立高ですから神奈川の鈴木健吾選手みたいになってくれたらいいですね。
    若林君は世羅の留学生に抜かれてからの粘りが素晴らしかった。あそこでズルズルいってたら、倉敷の優勝はなかったと思います。畝君とは中学も同じですし、倉敷コンビで大活躍してほしいですね。
    助川君、小木曽君も悪くはなかったですが、並走していたがゆえに・・・ということがあったかもですね。助川君は昨年の4区と比較すると、下りのコースのほうが得意なのかも?とも思いました。

  • #4

    スカウトは熾烈な現状 (月曜日, 24 12月 2018 16:17)

    青学の原監督の母校・世羅高校から1区を走るエースが今回は中大へ。一方、堀尾君井上君(須磨学園)、森智也君(鳥栖工業)の母校で1区を走るエースはいずれも今回は青学へ。ともに相手のつながりのあると思われる先に切り込み、ここからもスカウトの熾烈な現状が容易にわかります。

    来年の新入生がいずれも中大で活躍するのを楽しみにしています。

  • #5

    豊作高2世代 (月曜日, 24 12月 2018 17:12)

    ここまでの各種大会を見ても高2世代の強さがかなり目立っていましたが、今回の都大路くらい高2が活躍した大会も珍しいですね。去年中谷君を追い詰めた井川君が(故障があったらしいですが)、2年生2人に先着されるとは思いませんでした。
    私は、今の高校生、指導者とも、いわゆるパイプ的なことはそれほど意識していないと思っていますが、高2世代のスカウトの成否は、将来的に大きな差になる可能性があると感じています。
    有力選手を複数抱える高校も少なくなく、ダブル獲りを狙ってくる大学もあるでしょう。
    現役の選手に是非、中大に勢いがあるところを見せてほしいと思っています。

  • #6

    高2世代のスカウトの成否 (月曜日, 24 12月 2018 18:50)

    確かに高2世代のスカウトの成否は2025年箱根駅伝優勝の目標を掲げる中大にとってはポイントになるでしょうね。ただ今年も梶山君若林君千守君中澤君など、高校駅伝で実績のある選手をスカウトできています。

    ・駅伝県予選で1区または3区の区間上位者
    ・5000Mの持ちタイムよりもロード(駅伝)での実績重視
    ・特に駅伝1区経験者優遇

    中大の最近のスカウトは上記の傾向がうかがえるような気がします。そしてそうしたスタンスは適切であると思います。

  • #7

    福島太郎 (月曜日, 24 12月 2018 20:48)

    スカウト活動の実態というのは
    よく分かりませんが、
    中大としては
    近年、いい素材の選手を集めているように思われ
    相当に頑張っているのではないかと思いますね。

    もう実態的には
    2年生に対するアプローチが進んでいるのでしょうが、
    箱根で実績が上がり
    テレビで大学の名を連呼してもらえば
    その効果は底知れないものがあるのでしょう。
    そういう意味でも
    良いポジションで
    箱根の闘いを進めてほしいものですね。

  • #8

    堀尾君、兵庫県代表に! (月曜日, 24 12月 2018 22:12)

    堀尾君、都道府県駅伝・兵庫県代表に選ばれましたね。5000M13分33秒51の今季日本人学生最高タイム、ハーフ61分57秒の箱根予選会・日本人3位の実績が評価されたのでしょう。
    秋以降の堀尾君の実績から選ばれるのは確実と思っていましたが、とてもうれしいニュースですね。

  • #9

    福島太郎 (火曜日, 25 12月 2018 06:40)

    堀尾選手。
    レベルの高い兵庫県の代表というのは大したものです。
    ひとつの勲章ですね。
    その名誉を胸に箱根での快走を期待したいものです。

    ところで・・・堀尾選手は東京マラソンも目指していたかもしれません。
    東京オリンピックの代表を目指してのことだと思います。
    レースが続くのも少々心配ですが
    何とか頑張ってほしいですね。

    東京マラソンの場合は
    まだ『C』のマークで走ってくれるでしょうから
    その楽しみもあります。
    できれば中山選手も目指してほしいです。
    その方が互いに励みになるでしょう。
    ダブルエースが、もしワンツーで決めたら言うことなしです。

  • #10

    田井野君は「歴代最高の寮長」 (火曜日, 25 12月 2018 18:20)

    (田井野君は)最後の都大路は得意の英語を駆使して1年ジョン・ムワニキ選手に付き添った。
    レース後は「走りで貢献できなかった」と泣きじゃくったが、岩本真弥監督は「よくまとめてくれた。歴代最高の寮長」とたたえる。
    来春から中大に進学。箱根駅伝を目指す傍ら、通訳を目指して勉学にも励むつもりだ。「文武両道で頑張っていきたい」と新たな未来を見据えた。
    ~中国新聞朝刊12月24日付け~

  • #11

    福島太郎 (火曜日, 25 12月 2018 19:42)

    新入生の田井野君、文武両道を目指すとのこと。
    素晴らしいですね。
    頼もしい限りです。
    中大には
    駅伝メンバーでありながら
    司法試験に受かった選手もおりますからね。
    箱根も勉強も
    是非とも夢を実現してください。

  • #12

    藤原監督好みかも (火曜日, 25 12月 2018 22:00)

    田井野君については「梶山君の親友」という書き込みをどこかで見た気がしますが、そんなことだけで世羅から二人来るはずないので「なるほど、こういう子だからなのか」って感じです。
    今大会に出られなかったのは悔しかったと思いますが、これまでの駅伝の戦績はなかなかなので、選手としても評価されてると思います。同期の選手にもきっといい影響があることでしょう。

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