神奈川ハーフ等へのエントリーについて

 今週末の大会へのエントリーが大学から発表されました。

 

3日(日)神奈川マラソン:日清オイリオグループ横浜磯子事業場

【ハーフマラソン】

11時30分スタート

 二井康介君(3年)

 岩佐快斗君(3年)

 大森太楽君(2年)

 三須健乃介君(2年)

 

【10k】

10時10分スタート

 眞田翼君(2年)

 森凪也君(1年)

 

兵庫県都市区対抗駅伝競走大会

2月3日(日) 県立加古川河川敷マラソンコース

 矢野郁人君(2年)【垂水区】

 井上大輝君(1年)【高砂市】

 藤井大輝君(1年)【明石市】

 

 なお、丸亀ハーフマラソンについては、

以前大会発表の状況を記載していますので、それを修正しました。

 

 皆頑張れ!!

コメントをお書きください

コメント: 39
  • #1

    福島太郎 (金曜日, 01 2月 2019 14:29)

    志願状況が概ね固まってきたようですが
    大学通信の1月31日段階の情報によると
    主要大学の『前年比』の志願状況ランキングは下記の通りでした。
    わが母校は堂々の第一位・・・でしょうか。

     1位 中央  104%
     2位 関西  102%
     3位 立命館  97%
     4位 慶応   96%
     5位 立教   95%
     6位 早稲田  94%
     7位 青山   93%
     8位 法政   92%
     9位 同志社  91%
    10位 上智   87%
    11位 明治   86%  

    志願者数なんて、どうでも良いというご意見もありましたが、
    全体に人気度が低ければ
    陸上の選手だって集まりは悪くなるわけですから
    決してどうでもよい話ではありませんね。

    大学当局としても専門の部署に多数の人員を配置し
    懸命な努力を重ねてきたわけですが、
    学部新設効果もあり
    今年は一般に前年比1割強程度マイナスという
    業界専門家の予測の中で
    前年比プラスの成果を得たということは
    何にせよ目出度いことです。
    大学関係者の皆様のご努力に敬意を表したいと思います。

      










  • #2

    福島太郎 (金曜日, 01 2月 2019 14:47)

    学員時報掲載の総長ご挨拶によれば
    18歳人口は現在120万ということですが
    2040年には88万人に激減し
    このうち
    大学入学者は63万人から51万人へと減っていくというのですね。
    それぞれ2割以上減少する。

    人口統計というのは
    各種統計の中で予測度が高いと言いますから
    恐らく、そういう結果になるのでしょう。

    大学当局は
    遅まきながら改革に乗り出したわけですが
    果たして間に合ったのかどうか・・・
    今後の成り行きを見守りたいものです。
    ただ今後・・・20年以上も先のことで
    見届けられるかどうか、分かりませんが
    いずれにしても
    大学の生き残り競争は今後、熾烈を極めるのでしょう。


  • #3

    情報が早い (金曜日, 01 2月 2019 15:13)

    いろいろな情報を有難うございます。
    詳しい、分析、解説もありがたいです。母校の良いニュースは楽しいですね。
    神学部はもちろん、都心回帰ニュースも影響していますか?

  • #4

    週末の試合 (金曜日, 01 2月 2019 19:43)

    空気を読まずに、週末のロードレースの話題を書きます。
    川崎君が丸亀ということは往路の平地候補まで昇格してるのかもしれませんね。あるいは9区か。
    神奈川は復路の平地候補の選手かな。丸亀よりサバイバルな感じがします。勝田マラソンを走っていない1年生に何人かエントリーしてほしかったですが、そこまで来てないのかな。
    新入生が好調なだけに、現1年生には特に2月に走り込んで立川ハーフでいい結果を出してほしいです。

  • #5

    ありゃま (金曜日, 01 2月 2019 19:59)

    神学部となw

  • #6

    国際情報学部は (金曜日, 01 2月 2019 20:23)

    国際情報学部は多摩キャンパスではなく、4年間を通じて新宿区の市ヶ谷キャンパスで学ぶんですね。
    全く多摩キャンパスとは接点のない文系学部となるわけで、中大の一体感という意味でも箱根駅伝での躍進が期待されます。

  • #7

    佐山彩 (金曜日, 01 2月 2019 20:45)

    三須くんは2年ですよ

  • #8

    行動する知性なんですか (金曜日, 01 2月 2019 22:30)

    コメントだけ見てたら管理人様の元の記事が何の記事なのかわからないですね。

  • #9

    丸亀ハーフ (土曜日, 02 2月 2019 07:40)

    中山君と堀尾君はエントリーしていましたが欠場ですか?

  • #10

    福島太郎様 志願者数なんて、どうでも良いというご意見は極一部。 (土曜日, 02 2月 2019 10:39)

    大學関係者の賢明な努力で、継続的実績は素晴らしい。専門部の方々の努力に敬意を表したい。
    学部の少ない割に中大の応募者は多いと思っていた(以前にネットで学部当り応募者トップと観た覚えがあるが、学部が多い大学が応募数が多いのは必然と思っていた)。今後毎年学部新設がある訳でもなし、他大学みたいに雨後の竹の子のように増やし方は、すべきでないと思う。知的評価が下がる。
    やはり経験的、データ的には、誰が観ても「都心回帰」が決定的・安定要素になると思う。遂に幹部の必死の努力で引越し先が確保出来たのだから勝負どころだと思う。目標が決まったら「速攻」。
    突貫工事の前倒しで、まず「法」と主要文系は3年次からでも移転してもらいたい。指導層の諸々の努力は凄いが、生き残れるには、唯一「回帰」これだけ。
    私は中大駅伝フアンだが駅伝は付随的なもの。テンポの速い時代、遅れている「移転」の、この「改革前倒し」を進めて貰いたい。年々の「前倒し」発表だけでも応募者は増えると思う。

  • #11

    学部新設効果? (土曜日, 02 2月 2019 14:51)

    既存学部は前年比8000人以上減ってますね。特に文学部は壊滅的。
    文学部のОBの方は心配でしょう。監督も文学部ですね。

  • #12

    新宿区市ヶ谷キャンパス効果 (土曜日, 02 2月 2019 15:51)

    中大2019年入試志願者数
    法学部   募集 587名 (志願者 5404、昨年 6216)
    文学部 募集 506名 (志願者 5049、昨年 6724)
    総合政策学部 募集 113名 (志願者 1706、昨年 2070)
    国際経営学部 募集 70名 (志願者 1904、昨年 ----)
    国際情報学部 募集 60名 (志願者 2408、昨年----- )

    確かに文学部の志願者数は前年比25%減、企業なら責任問題ですね。新宿区市ヶ谷キャンパスで4年間学ぶ国際情報学部はわずか募集60名に対して志願者数が2408名、初年度で法学部の約45%の志願者を集めています。受験生のニーズが都心キャンパスにあるのは志願者数から見て確実でしょう。

    実態は・・多摩キャンパスはほぼ軒並み減、特に文学部は前年比25%減と激減。国際経営学部、国際情報学部に志願者が集まり、既存の学部の人気低下がより鮮明になっているというのが現状でしょう。
    もちろん・・
    中大は箱根駅伝を受験生の志願者を集める宣伝担当とは見ていないのは当然ながら、大学の経営基盤が磐石であればスポーツ支援にもより力を回せるでしょう。
    都心キャンパスへの回帰推進と箱根駅伝強化の同時並行を希望します。

  • #13

    大學経営者に期待する (土曜日, 02 2月 2019 18:16)

    今の時代、企業環境はハイテンポの時代、一年、一年が勝負で今年、来年。大學も同じで、一年、一年が生き残りの勝負。大学職員だって明日は分からい時代なのに頭の固い職員層が移転への反対勢力?
    会社は潰れたら終わり。大学も合併ありきの時代。
    中央大学も緊急改革が必要で、時間的に限度。3流大学でも一瞬で都心回帰して勝利。
    遅そ~い・遅い中央大学の歩調・・・。卒業生は多分長い間イライラしていた。
    企業では強引さのあるトップが時には求められ、強引に引っ張って貰いたいケースが多い。ギャラリーで意見だけ言う経営者も多いが、彼らには行動力がない。
    学者トップには「強引に引っ張る」才能がない場合が多く、大学でも企業家(企業家?)のエネルギーが求められるが、今のトップ層なら出来るかなと、初めて、若干期待している。トップは学者だけれど、因みに理事長も上級サラリーマンだが、何故か期待する、行けそうだ。蛮勇は後世で評価される。八王子移転のときのトップも多分蛮勇でしたね。誰でしたか?

  • #14

    まあそもそも (土曜日, 02 2月 2019 18:25)

    「他大学は軒並み志願者減らしてるのに、中央は増えてて凄いなあ」なんて誰も思ってないですからね。

  • #15

    いやいやそんなことはない (土曜日, 02 2月 2019 19:33)

    「他大学は軒並み志願者減らしてるのに、中央の新しい学部はかなり増えてて凄いなあ」
    「中央がさらに都心のキャンパスに移転すればもっと志願者増えるだろうなあ」
    と思っている人は多いはず。

  • #16

    福島太郎 (日曜日, 03 2月 2019 10:39)

    志願状況が確定しましたね。
    学部別の状況は以下の通りです。
    法学・・15128人(前年16827人)前年比90%
    経済・・16015人(14893人)108%
    商学・・12014人(14526人)83%
    文学・・12117人(16227人)75%
    総政・・ 5890人( 6016人)98%
    理工・・18097人(18924人)96%
     小計 79261人(87413人)90%
    国経・・ 6184人
    国情・・ 6020人
     合計 91465人(87413人)104%

    定員枠を守らないと補助金に影響するという事情があったらしく
    いずれも定員を順守する傾向が強まり
    その結果
    業界の専門家は安全志向が受験者に強まり
    主要大学では志願者数は減少すると指摘されていたようですね。
    その減少幅は概ね10%強と言われていました。

    それからすると
    中大の場合は既存学部では
    その範囲に入ったということでしょう。
    その減った分を
    新設の学部で補ってお釣りがきたということでしょうか。
    全体的には、入試戦線を
    まずまずで乗り切ったということでしょう。

    注目されていた新設学部ですが
    受験倍率は20倍以上の難関となり
    目標とする学生のレベルを確保できそうではないでしょうか。

    なお、文学部の減少率は高かったですが
    理由は推測では
    前年の志願者が多くなり難化した結果
    受験者に敬遠されたということではないでしょうか。
    それでも1万2000人もいるのですから
    学生のレベルには影響はないでしょう。

  • #17

    福島様の詳しいデータ、そして分析 (日曜日, 03 2月 2019 13:06)

    詳しいデータ、そして分析有難うございます。皆さんのポジティブな分析も最もで、理解できます。
    大學トップ、関係者の努力が取りあえず結果として表れていますが、皆さんと同じ思考で、決定打が欲しいですね。

  • #18

    ありがとうございます (日曜日, 03 2月 2019 13:37)

    福島様、詳細なデータありがとうございます。今後も新しい情報が出てきましたらお知らせいただけると幸いです。

  • #19

    舟津君62分47秒 (日曜日, 03 2月 2019 14:30)

    丸亀ハーフ
    舟津君 62分47秒 (PB)
    舟津君が62分台後半の自己ベスト。
    復活の兆しです。

    兵庫県群市区対抗駅伝 2019
    (1区10キロ)
    1位 坂東悠汰(法政大4年) 29分02秒
    4位 中島怜利(東海大3年) 29分17秒
    5位 矢野郁人(中央大2年) 29分19秒
    10位 中谷圭佑(日清食品G)29分35秒
    16位 井上大輝(中央大1年) 30分11秒

    矢野君(2年)が1万M28分44秒87の坂東悠汰選手(法政大4年)と15秒差、箱根駅伝6区区間2位の中島怜利選手(東海大3年)と2秒差の区間5位の29分19秒と快走。元駒澤大学- 日清食品Gの中谷圭佑選手に先着しています。
    矢野君はこれまで自己ベストが30分03秒48だったので、今日の走りは4月以降の記録会で1万Mで大幅なPBが期待されますね。主力候補の一人に名前があがりそうです。

  • #20

    福島太郎 (日曜日, 03 2月 2019 14:39)

    舟津選手が復活の兆しとか。
    誠に嬉しい結果ですね。
    また層の暑い2年生の中では
    新たに矢野選手も名乗りを上げています。
    期待の一年生の一人、井上選手も調子を上げてきたようです。
    続々朗報ですね。

    がんばれ!中大!

  • #21

    新入生には期待しています。 (日曜日, 03 2月 2019 17:19)

    矢野郁人君の活躍は嬉しい。矢野君に続け!と期待します。
    舟津君はいろいろ過去に話題になりましたが、あとは本番檜舞台でで自分自身の結果を出すだけですね。
    実力派の三浦君は自然に結果がついてくるタイプですが、井上君は苦しんでいますが、頑張って欲しいです。新入生にはもっともっと期待しています。

  • #22

    率先垂範 (日曜日, 03 2月 2019 18:39)

    さすが舟津君ですね。主将の頑張りは部内への影響は大きい。学年に関係なく、部内競争が激化することを期待します。

  • #23

    中澤君30分24秒 (日曜日, 03 2月 2019 19:25)

    大澤駅伝 (in 栃木県佐野市)
    1区(10キロ)
    1位 丸山竜也(専修大- 元実業団) 29分12秒
    2位 中澤雄大(学法石川3年) 30分24秒
    3位 小笹椋(東洋大4年、小森コーポ入社) 30分32秒

    中澤君(中大入学予定)が1区を走って、箱根駅伝7区区間3位の小笹椋選手(東洋大4年、前主将)に先着して区間2位の30分24秒でした。
    故障で全国高校駅伝のメンバーを外れた中澤君も復活の兆しですね。

  • #24

    PBの情報 (日曜日, 03 2月 2019 20:40)

    PB情報と解説等々ありがとうございます。スタミナ型の新入学予定者はとても期待できますね。

  • #25

    ここの管理人さんはほんとに心が広いと思う (日曜日, 03 2月 2019 21:41)

    今日はたくさんの現役、入学予定者がレースで走り結果を出しましたね。
    特に中澤君が10㎞を走れる状態まで戻してるとは思いませんでした。期待の新戦力がまた一人ですね。矢野君も課題のスピードがついてきたようで往路の期待も膨らみます。

    話題が少ない時期ならともかく、たくさんの試合がある時期はこうであってほしいです。そのための管理人さんの情報提供だと思うので。

  • #26

    中大の新入生は中3から活躍していた (日曜日, 03 2月 2019 22:12)

    中大の新入生は中3から活躍していましたね。
    都道府県駅伝に出場していた選手が多いです。

    2016年都道府県駅伝
    2区(3キロ)
    1位 大澤 8分38秒(群馬県、青学大入学予定)
    2位 横田 8分41秒(新潟県、青学大入学予定)
    3位 前垣内 8分42秒(広島県、駒大入学予定)
    4位 松崎 8分44秒(長野県、東海大入学予定)
    7位 小澤 8分50秒(静岡県、明治大入学予定)
    11位 中澤 8分53秒(福島県、中央大入学君)
    21位 田澤 9分02秒(青森県、駒澤大入学予定)
    21位 千守 9分02秒(愛媛県、中央大入学予定)
    35位 田井野 9分12秒(高知県、中央大入学予定)

    6区(3キロ)
    2位 鈴木 8分48秒(静岡県、早稲田大入学予定)
    3位 岸本 8分50秒(新潟県、青学大入学予定)
    5位 井川 8分51秒(熊本県、早稲田大入学予定)
    8位 樋口 8分59秒(栃木県、日大入学予定)
    12位 梶山 9分02秒(広島県、中央大入学予定)
    20位 大塚 9分06秒(福島県、東農大入学予定)
    20位 藤本 9分06秒(兵庫県、日体大入学予定)
    27位 長山 9分13秒(茨城県、順天堂大入学予定)

  • #27

    毎年都道府県対抗を録画してると色々気が付きます (日曜日, 03 2月 2019 22:32)

    まあ選手の獲得合戦は中学時代から始まってますからね。確か町澤君は以前の区間記録保持者でした。
    ただ早熟傾向の選手も少なくないので、あまり早く決め打ちするのは危険もありますね。
    サッカー、野球など他競技からの転向者のほうが伸びる場合もありますね。

  • #28

    元権田坂付近住民 (月曜日, 04 2月 2019 00:45)

    神奈川マラソンは三須君が64分48秒、岩佐君が65分12秒とタイムが出にくいコースで頑張っていたようです。
    岩佐君は大幅自己ベスト更新で力をつけていることが窺えます。最上級生として結果を出してくれることを期待しています。

  • #29

    2月半ばから合宿 (月曜日, 04 2月 2019 01:17)

    2月半ばから新入生も参加して千葉で合宿があるようですね。
    新入生の梶山君若林君助川君中澤君千守君らの中から秋には数人は主力選手になるような気がします。

  • #30

    始動が早いですね (月曜日, 04 2月 2019 16:41)

    他大学のことはよくわかりませんが、中大は例年新入生の入寮は3月に入ってからと思ってたので、もう新入生を入れての合宿とは驚きました。
    藤原監督は現1年生を順調に伸ばせていないことをかなり反省されているようなので、それもあるのかなと思いました。
    ただ故障だけが心配です。新入生は調子がいい選手が多いですし、やはり上級生に負けまいと張り切ると思うので。

  • #31

    藤原監督のプラスとマイナス (月曜日, 04 2月 2019 20:14)

    >藤原監督は現1年生を順調に伸ばせていないことをかなり反省されているようなので

    (1)、藤原監督のプラス材料
    ・堀尾君中山君の二人を他校(ライバル校)のエースに負けない強いエースに育成したこと。そして二人は箱根予選会や箱根本番ですばらしい走りを見せたこと。
    ・監督就任以来、800M1500M1万M20キロハーフマラソンの中大記録を更新したこと。
    ・陸上部から外部への情報発信を増やし、充実させたこと。情報発信を強化していること。

    (2)、藤原監督のマイナス材料
    ・監督就任以来、まだ箱根駅伝でシード権確保に導くことができていないこと。
    ・現1年生が三浦選手以外はハーフマラソンでまだ良い結果が全く出ていないこと。
    ・今年の箱根駅伝で事前には「山対策には早くから取り組んできた」と発言しながら、5区6区で順位を落として結果的に山対策の見通しが甘かったとの印象を内外に与えたこと。

  • #32

    監督自身も成長途上なんでしょう (火曜日, 05 2月 2019 00:08)

    1万Mの中大記録は、監督2年次の当時のジュニア日本記録が残ったままですね。
    春先に中山君が28分22秒出したので、Wエースのどちらかが更新すると思ったんですが。

    それ以外はほぼ同感です。特に「5区は畝一本」と強調する必要はなかった気がしました。畝君が故障するまでは自信があったんでしょうけどね。

  • #33

    5区こそが最大のカギ (火曜日, 05 2月 2019 01:16)

    法政大の5区で活躍している青木選手は・・
    高校時代の5000Mのベストは14分31秒くらいだったと思いますが、高3の8月に2000M障害で全国優勝しています。(インターハイでは3000M障害で8位入賞。)

    中大にも同じような経験者もいると思うので、適性を見極めて来年こそは5区で好走できる選手を育成してほしいです。

  • #34

    素人考えですが。 (土曜日, 09 2月 2019 19:28)

    素人考えですが、5区は3000mSCの優れた選手が良いような気がしています。藤原選手(監督)も、その他のチームでも障害に強い選手が結果を出していませんか?藤原選手格好良かった。今でも思い出します。

  • #35

    3000M障害と箱根駅伝5区 (日曜日, 10 2月 2019 14:47)

    今年の箱根駅伝5区でもインターハイ3000M障害の
    上位入賞者が圧倒的な快走を見せています。

    2016年インターハイ
    3000M障害
    1位 ムァゥラ(倉敷高校3年)、8分46秒89
    2位 西田壮志(九州学院3年)、8分55秒97
    3位 吉田匠(洛南高校3年)、 8分56秒01
    6位 荻原璃来(東農大二3年)、9分06秒53
    8位 大森太楽(鳥取城北3年)、9分10秒43

    このとき2位入賞した西田選手(九州学院)は今年の箱根駅伝で
    東海大5区を走って区間2位の71分18秒(区間新)と快走。
    3000M障害日本人トップの実力者が箱根5区でも快走しています。
    3位入賞だった吉田匠選手(洛南)も今年の箱根駅伝で早稲田大
    の5区予定でしたが12月下旬に交通事故で出場できませんでした。
    (吉田選手が出場できなかったことが早稲田大のシード落ちの
    要因の一つでしょう。)

    中大にもインターハイ入賞者が2人いました・・
    例えば荻原選手大森選手を5区6区の候補として
    早くから準備するという対策や準備、選択肢はなかったのかな
    と思っています。

  • #36

    平地の走力あってこそですが (日曜日, 10 2月 2019 18:21)

    西田選手は都大路でも畝君に先着するなど、トラックの持ちタイム以上にロードが強い選手でしたね。
    吉田君がどれくらいで走れたのかは未知数ですが、普通に考えて大木君よりはよかったでしょう。
    まあ大木君も3000M障害では実績があったのですが。

    萩原君、大森君が山の候補だったのかはわかりませんが、両選手とも年間通じた故障の多さでは畝君並みなのでそれ以前の問題だったかもしれません。
    田母神君が苦言を呈しているのもこのあたりのことかもしれませんね。

  • #37

    平地の走力といえば (日曜日, 10 2月 2019 20:47)

    平地の走力で比較してみましょう。

    2015年埼玉県高校駅伝予選
    1区(10キロ)
    1位 舘澤亨次(埼玉栄高校3年)、29分59秒
    6位 青木涼真(春日部高校3年)、30分54秒

    2016年鳥取県高校駅伝予選
    1区(10キロ)
    1位 大森太楽(鳥取城北高3年)、31分28秒

    法政大の青木選手(3年)も高校時代には3000M障害を主戦場にしながらも、高校駅伝県予選では1区を走って区間トップの舘澤選手(現東海大3年)に約1分負けて30分54秒でした。
    中大の大森選手(2年)もインターハイでは青木選手と同じで3000M障害で8位入賞。高校駅伝県予選では同じく1区を走って区間1位の31分28秒でした。タイムは青木選手に負けていますが、インターハイで3000M障害で8位入賞、駅伝で1区経験者という共通点があります。
    法政大の5区の神になっている青木選手と共通点がある大森選手を早くから箱根5区の候補の一人として準備する選択肢はなかったのかなと思います。

    もちろん選手一人一人によって伸びしろや個性、対応能力に違いはあると思いますが、3000M障害の上位入賞者で同時に駅伝1区経験者は箱根5区の候補になりうるのではないかと考えています。

  • #38

    来年の箱根の話にはなりませんが (月曜日, 11 2月 2019 01:29)

    現高2ですでに3000M障害で実績があり、伸びしろ抜群(らしい)の選手が有力のようですね。
    法学部進学希望で野村部長のTwitterまでフォローしてるそう。
    まあだからと言って(予想通り入学しても)5区の選手として育てるとは限らないでしょうけど。

  • #39

    うれしい話題ですね (月曜日, 11 2月 2019 01:58)

    そうみたいですね。
    2016年にはわずか2クラスの中高一貫クラスから東京一工旧帝大に3人に1人が進学している県で1~2番の進学校のようですね。
    しかも驚くことには中高一貫生のようなので、(もし予想通り入学が決まれば) 中大陸上部の歴史でも指折りの文武両道でしょう。

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