大澤駅伝の結果

 2月3日、佐野市で行われた大澤駅伝に、

故障で全国高校駅伝等に走れていなかった新入生、

中澤雄大君が快走していました。

 

一般男子の部

 1区(10k)区間2位 中澤雄大君(学石RC) 30分24秒

 

 今後に期待です!!

 

 なお、箱根駅伝7区区間3位だった小笹君(東洋大4年)の名前もあり、

30分32秒で区間3位でした。

 

 

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コメント: 15
  • #1

    福島太郎 (火曜日, 05 2月 2019 15:35)

    優秀な新入生が入ってくれそうで
    誠に嬉しい限りです。
    私の故郷からも
    学法石川高校から中澤君が入ってくれるということで
    大いに期待しています。
    同校の監督は松田さんで中大OBですが
    いまや県内でも最強の長距離チームを育成され
    県内各地から優秀な選手が集まるようになっていますが
    残念ながら、その進学大学には中大は十分には選択されておりません。
    やはり・・・強くないと・・・
    鶏と卵の関係と同じで
    スカウトも難しくなるのですね。

    それにしても・・・陸上専門誌で
    高校生の進路状況をみると
    箱根の上位4校は
    14分30秒切の選手だけでも
    いずれも10名以上の高校生が進学することになっているのですね。
    まあ・・・すごいものです。
    その他の選手もいるわけですから
    言葉は悪いが、手あたり次第集めているようなものです。

    こういう学校に対抗していかないといけないのですから
    藤原監督も大変です。
    しかし・・・中大も少数精鋭ですが
    優秀な選手が入ってきています。
    現在の2年生からは藤原監督が手掛けたものでしょう。
    スカウトでは善戦しているのです。
    それが分厚い2年生として結実しはじめており
    その成果が着実に上がっていますね。
    現1年生も素質は十分なのですから
    同じような経過をたどるものと期待しています。
    加えて優秀な新入生です。

    そこで…残るは
    新4年生となる舟津世代の復活ですね。
    舟津選手は復活の兆しを見せ始めておりますが
    冨原、二井、安永、岸、岩佐の各選手が
    安定した力を見せてくれることが極めて重要ですね。
    シード権を確保する意味でも4年生の充実ぶりは是非とも不可欠です。
    大エースの穴を皆でシッカリ補ってほしいものです。
    がんばれ4年生!がんばれ中大!



  • #2

    田母神君コメント (火曜日, 05 2月 2019 17:42)

    応援ブログの田母神新主将のコメントを読みました。
    舟津君の苦悩に寄り添いたい、彼を支えたいという気持ちで大学を優先してくれた彼の気持ちには胸を打たれるものがありました。
    陸上競技自体には興味がなく、中大の名前が連呼される箱根くらいしか興味がない一般ОBにとっては、本当はトラックで勝負したい選手の苦悩など知る由もないことかもしれません(早稲田の中谷君ももうハーフの距離は走りたくないとコメントしてます)が、苦悩しながらも最終学年は大学のために頑張りたいと言ってくれるこういう学生が入学してくれたことに感謝し、彼らが卒業した後も忘れることなく新しい場所での彼らの活躍を応援したいと強く思いました。
    そして田母神主将、舟津駅伝主将のもとで、さらに高い意識で生まれ変わるであろう中大長距離ブロックの成長を楽しみ、この1年を応援していこうと思います。

  • #3

    ドーム太郎 (火曜日, 05 2月 2019 20:59)

    福島太郎様いつも詳細なコメントありがとうございます。43年卒だそうですが陸上部OBですか。
    もしOBでしたら頭文字だけでもお知らせください。後輩のYより



  • #4

    表現力のある福島さん (火曜日, 05 2月 2019 21:46)

    博学、表現力(文章力?)のある福島さんの記述は最高です。どんどんリリースしてください。
    駅伝だけでなく、中大の、私の知らない情報も、有難く楽しんでいます。

  • #5

    地元愛のある福島さん (火曜日, 05 2月 2019 22:12)

    いつも感じるのは人一倍な母校愛と地元愛。
    福島さんの文章を楽しみにしている一人です。

  • #6

    なんかスゲーな (火曜日, 05 2月 2019 23:11)

    もう親衛隊やな。人気に嫉妬するわW

  • #7

    福島太郎 (水曜日, 06 2月 2019 08:50)

    私は陸上のOBではありません。
    まるっきりの
    スポーツオンチ青年でした。

  • #8

    ブログ (水曜日, 06 2月 2019 12:00)

    https://yaplog.jp/matsudo/profile/

  • #9

    福島太郎 (木曜日, 07 2月 2019 08:32)

    駅伝ブログの中で
    新しい企画として
    『選手ブログ』を始めましたね。
    私は良い試みだと思います。
    第一弾は長距離ブロック主将の田母神選手でした。
    なかなか良い文章を書いていました。

    やはり・・・人間は頭の中で考えていることでも
    意外にハッキリしていないことは往々にしてあるものです。
    そのハッキリしていないものが
    文章にしてみることで
    明確になるものですね。

    シッカリした文章を書くことも
    学生の大事な勉強です。
    いい訓練になるでしょう。
    部員の皆さん、一同頑張って、いい文章を書いてください。

    一方、書くことで
    外野からの反響も何かとあるでしょうが
    それを恐れず
    思うことを存分にシッカリ書き
    思うように実行してもらいたいものです。
    がんばれ田母神!がんばれ舟津!
    健闘を祈ります。

  • #10

    学法石川高校の中澤君、松田監督に失礼ですが・・ (木曜日, 07 2月 2019 09:44)

    松田監督に失礼ですが・・
    私の記憶では、学報石川高校の名監督松田さん、選手としても優れた方でした。スタミナ型の箱根2区を走る選手で、当時の中大のエースです。すごく熱い人柄で、記憶に間違いがなければ、覚えのある映像が目に浮かびます。当時の全国大学駅伝のテレビ映像、松田選手は、一番長い距離の最終区間でトップを走っていましたが、最後的にスピードの早稲田大の渡辺選手に追い抜かれ、2位だったと思います。
    走り終わってから、悔しさで号泣している姿がテレビに映りました。出身は東海大山形高校でしたか?でなくても山形の高校でした。何方か記憶違いをチェックしてくだい。
    ネットで調べず、リリースします。

  • #11

    元権田坂付近住民 (木曜日, 07 2月 2019 21:06)

    松田さんは4年連続で箱根駅伝の花の2区を走った名ランナーですね。
    おっしゃるとおり全日本大学駅伝の最終区め早大の渡辺さんに抜かれて2位で終わり泣いていましたが、翌年の中大の箱根駅伝優勝に大きく貢献しました。
    4年連続区間賞を獲得した榎木さんとの二枚看板という印象でしたね。
    出身高校は東海大山形で合っています。

  • #12

    90m (木曜日, 07 2月 2019 21:18)

    私も伊勢の悔しいゴールは覚えてます。
    箱根以外の3大駅伝初優勝が消えた瞬間でした。�
    田母神主将の出身校でもあり、来年以降は松田監督が育てた選手を将来のエースと期待して迎え入れる機会が増えることを期待してます�

  • #13

    ロードに強い選手を期待 (木曜日, 07 2月 2019 22:15)

    中大のスポーツ推薦入学者の場合には・・
    ・5000Mの持ちタイムが14分40秒以下
    (実際には入学までに14分40秒を切ればいい) 
    ・インターハイ、全国高校駅伝、都道府県駅伝、国体などの全国大会に出場していること
    基本的にはこれらの条件があるようです。

    来年も今年と同じようなロードに強い選手が決まることを期待しています。

  • #14

    fukulyu (月曜日, 11 2月 2019 00:33)

    中澤くん、東洋大の小笹くんに先着は素晴らしいです。
    自信にして欲しいです!

  • #15

    ギャラリーが生意気を言って申し訳ありませんが (月曜日, 11 2月 2019 08:53)

    ギャラリーが生意気を言って申し訳ありませんが、上記の関連で恐縮です。福島県の学法石川高校・松田和宏監督に厳しく指導された選手、エレメントは高校時代に培われるのでしょう。今後の練習方法、環境は変っても、自分に厳しく、時には孤独に堪え得る強い精神こそ駅伝には必要でしょうか?
    最近中大ブログの内容が良い方向に変わってきて喜んでいます。その後サングラス選手の写真を見かけ気になりましたが、マネジャー感覚の問題ですネ。

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