日本学生ハーフマラソンの結果

 3月10日、日本学生ハーフマラソン大会が立川で行われ、

私も応援に行ってきました。

 まず5キロ手前で応援。

 日差しが強く、やや暑く感じました。

 写真は先頭集団です。

 

 中大勢は、矢野君、三須君が比較的前で元気に通過しましたが、加井君は少し汗が目立ちやや遅れ気味、安永君さらに遅れていて非常に汗をかいていていました。

 (声援に集中したため、写真はありません・・)

 続いて17k付近へ移動。

 

 先頭集団は相澤君(東洋大)が引っ張る形で通過しましたが、中大勢はなかなか来ません・・。

 

 中大勢は大森君が先頭で、その後矢野君が苦しそうに通過。

 写真はその後に来た二井君です。

 その後岩佐君が元気に通過。

 

 中央大の選手は、非常に苦しそうな選手が多く、安永君は随分待っても来ませんでした・・。

 安永君を随分待ってしまったので、ゴール脇には到着できず、

ゴールが遠目で見えるところに移動。

 

 相澤君がトップでゴールし、2位が駒澤大。3位は東京国際大の選手が62分を切る

好タイムでゴールしました。

 

 73位 大森太楽君(2年)  64分44秒(自己新)

142位 三須健乃介君(2年) 65分39秒

161位 岩佐快斗君(3年)  65分53秒

165位 二井康介君(3年)  65分56秒

169位 矢野郁人君(2年)  65分58秒

194位 加井虎造君(2年)  66分26秒(自己新)

239位 岸俊樹君(3年)   66分50秒(自己新)

352位 手島俊君(1年)   68分03秒(自己新)

373位 中野雄介君(1年)  68分16秒(自己新)

443位 井上大輝君(1年)  69分17秒(初)

567位 谷澤竜弥君(1年)  71分30秒

609位 藤井拓輝君(1年)  72分22秒

652位 森智哉君(1年)   73分38秒

 

 大森君が64分代の自己新!!

 三須君や、最後に大きく遅れてしまった矢野君は悔しい結果になったでしょうか。

 5キロ地点ではほぼ先頭集団についていた二人ですので、少し最初につっこみすぎたでしょうか。

 積極的に走った結果ということだと思います。

 矢野君は最後に大きく遅れてしまったので、故障でないことを祈りたいと思います。

 

 安永君は途中棄権でした。大きな故障でないことを祈りたいと思います。

 

 選手のゴール後、陸上競技部OB会の岩崎会長や浦田前監督などの方々、

箱根駅伝を強くする会の方と一緒に選手のところへ。

 選手一人ひとりに藤原監督が丁寧に指導されていました。

 

 私は用事があるため早々に失礼し、立川駅に向かったところ、

途中で横溝三郎東京国際大総監督をお見かけし、挨拶させていただきました。

3位の伊藤君(61分52秒、ユニバーハーフ代表選出!!)の好成績を喜んで

いらっしゃいました。

 

 東京国際大の隣が青山学院大の選手の場所で、多くの人が集まっていました。

 見るところ若い学生、それも女性が多くいらっしゃいました。

 中央大と応援する人の層が違うな・・・と痛感しました。

(中央大を応援する方は、OBと父母連絡会の方が多いようです。) 

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コメント: 45
  • #1

    ハーフ64 (月曜日, 11 3月 2019 07:22)

    大森君が64分台クリアですか?駅伝選手紹介欄を改めて観て、64分クリアの選手を探してみましたが、7人ですか?1年生の三浦君がいかに素晴らしいかが分かりました。新入生に期待、楽しみです。
    私にはこのHPの情報だけが頼りですが、横溝三郎さんが監督で活躍とは驚きました。

  • #2

    正直、残念な結果。 (月曜日, 11 3月 2019 21:40)

    残念な結果です。
    特に新2年生6人が一人も68分台を切れないというのは選手の問題というよりも中大のコーチの育成能力に問題があるんじゃないか? あまりにもタイムが悪すぎる。これでは残念ながら戦力になりえない。
    二人のコーチは自分の育成能力に問題があるんじゃないかと自分の問題としてとらえてほしい。

  • #3

    中大卒業生 (月曜日, 11 3月 2019 22:19)

    立川ハーフの結果は、大変残念です。

    2.3年生には、63〜64分を期待してました。
    特に、箱根を走ったメンバー。
    恐らく、多くの方々が期待していたのに、
    なぜ、1人しか結果が残せなかったのか、大変失望しています。
    次のレースで挽回してください。言い訳は不要です。

    また、1年生は、この状態では戦力になりません。
    この1年間、三浦くん以外、何一つ良い成績が残せていないように思えます。
    いつになったら、結果が出るのでしょうか。何年待てば良いのでしょうか。

    今の1年生は、入学当時、5000mの持ちタイムが良い選手がかなり多くいたはずなのに、なぜ、三浦くん以外、頭角を現してこないのでしょうか。

    他大学では、成長がレース結果として、現れているにもかかわらず、中大の選手は、なぜ、成果がレースに現れないのか。

    このままだと、大エースの4年生が抜けた後に待っているのは、箱根を含めた予選会全てで敗退という結果です。

    中大復活と、中大の選手が強くなることを切に願っています。

  • #4

    コーチの責任 (火曜日, 12 3月 2019 00:33)

    はっきり言えば専任コーチ二人の責任が大きいと思う。
    陸上のプロとして中大と何年かの契約で専任コーチを仕事としてやっているのだから。

    新2年生を誰一人戦力に育成できないなら、専任コーチを交代する議論が起きてもおかしくない。コーチは自分はプロのコーチとしてやっているという自覚を持って指導してほしい。

  • #5

    合宿の風景が平和過ぎる感じ (火曜日, 12 3月 2019 08:38)

    確かに、高校時代に成績を残している選手だが、全く成長が止まっている選手たち。もっと練習してください。
    コーチの責任というより、陸上一筋の選手が少ない。趣味の時間が多い。時間があれば周りより走るとか、他の大学のyou tube観て羨ましいくらいの陸上一筋の風景。ブログはズッコケ写真が多く、その中で、2人のエースは奇跡的。逃避的ですが新入生に期待します。

  • #6

    選手紹介欄は即書き換えて。 (火曜日, 12 3月 2019 09:18)

    例えば、大森君がPBをだしたら、スタッフは直ぐに64分台に書き換えてください。
    マネジャーの仕事ですか?
    記録が出たら、新しい記録に書き替える、これは選手が嬉しいこと。フアンも。いつも遅い。

  • #7

    「堀尾君、中山君は特殊事例」と言われてもしょうがない惨敗 (火曜日, 12 3月 2019 10:35)

    箱根後、新入生が地元の駅伝等で好調とか堀尾君のMGC獲得という好材料、いい流れがすべて消し飛ぶくらいの酷い結果。
    例に出して申し訳ないが、12月に10マイルで49分台、50分前半で走った選手が3月のハーフで70分以上かかる・・・どういうことなのか全く理解できないです。
    コーチの責任を問う声が多いようですが、私は応援ブログの監督コメントを読んで非常に疑問を感じました。何か冷静を通り越して諦観もっと言えば他人事のような、前監督に似た印象を受けました。

    藤原監督は自立とか自分の頭で考えるとか、陸上で生きていくなら当たり前のことを選手に求めるコメントが多いのですが、それは選手が「ある程度のレベルにあること」が前提ではないでしょうか?
    特に1年生は入学以来全く結果が出ておらず自信喪失という状態に見えます。自分がどうしてよいかわからない状態であれば「自分で考えろ」というのは無理があると思います。
    (こうすればよいという答えがあるならですが)答えを教えてでも、選手に自信がつく結果を出させることが指導者としてまず優先されるべきではないでしょうか?

    この結果では新入生も1年後の自分が心配になると思いますし、高校生をスカウトに行っても「中大は選手があまり伸びてないのでは?」と言われても反論できないと思います。
    なぜ帝京大の選手があれほど伸びているのか、なぜ法政や国学院の育成が軌道に乗っているのか、監督自身が謙虚になって学ぶべきではないかと思います。

  • #8

    一喜一憂 (火曜日, 12 3月 2019 10:36)

    良い記録が出れば絶賛の嵐、ちょっと悪い記録が出ると非難の暴風雨。期待される気持ちの裏返しとは思いますが、現場の実情も把握されていないと思われる方々の一方的な心無い意見の数々。これが中大のOBの方々かと思うとがっかりします。

  • #9

    福島小太郎 (火曜日, 12 3月 2019 12:38)

    育成力以前に、一般入学の学生よりも競技力が低い特待生に問題あり。同じ68分台でも今後の期待値が全然違います。

  • #10

    鉄は熱いうちに打て (火曜日, 12 3月 2019 15:17)

    監督にはとても御苦労様です。藤原監督が就任当時の部内の雰囲気を仰っていましたが、手が付けられずに苦肉の策で、多分、批判を覚悟のショック療法で1年生キャプテンを行ったのですよね。流石に度胸のある藤原監督の大変な試みでした。ぬるま湯!の一掃、一朝一夕に立て直しは難しいですよ。
    新入生には期待しています。新入生が、緩いぬるま湯的雰囲気に染まらないように、「鉄は熱いうちに打て」です。監督は必死で対応しています。そう思います。藤原監督は中大の最後の切り札的存在で す。何にも知らないギャラリーが、いきなり指導部の非難は早過ぎます。

  • #11

    ホームズ (火曜日, 12 3月 2019 16:55)

    選手は精いっぱい頑張ってるんですけどね。
    頑張り方の方向性かな・・・・・・

  • #12

    問題があるのは選手の姿勢か指導者のセンスか?両方か? (火曜日, 12 3月 2019 18:05)

    精一杯頑張ってるのに結果が出ない、という状態が選手にとって一番危険な気がします。
    練習を信じられなくなったら、指導者を信じられなくなりますからね。

  • #13

    元権太坂付近住民 (火曜日, 12 3月 2019 19:17)

    61分台が3人出るなど条件は良かったのですが、中大は64分台が1人と残念な結果となってしまいました。
    なぜ結果が出なかったのか、しっかり振り返ってほしいと思います。

    1年生については、そもそも意識が低い気がします。中山君の激走に隠れてしまいましたが、昨年の上尾でエントリーから大量の欠場者を出して走ったのは2人…他のレースを走った形跡も見られません。本当に箱根を走る気があるのでしょうか?

  • #14

    ライバル校は「中大に負けるわけない」と思ってるでしょうね (火曜日, 12 3月 2019 20:44)

    1年生も上尾の後、関東10マイルやトラックの記録会、勝田マラソン、各種駅伝等に出場してましたよ。
    結果も徐々に出てきて、この掲示板でも全体的に少し上向いてきたのでは?という評価もされていました。
    駅伝ブログでも危機感が強いのは1年生の方で、箱根で少し結果を出したからなのか、2年生のほうが緩んでる雰囲気を感じましたけどね。

  • #15

    このままじゃマジで箱根の予選会で落ちるよ (火曜日, 12 3月 2019 21:03)

    倉敷の3km区間を走ってた現中央学院の畝君のお兄さん(高校ベストが14分40秒台)に全員負けたというね・・・
    どの学年がどうとかいうレベルじゃないね。

  • #16

    伊左衛門。 (火曜日, 12 3月 2019 21:45)

    無責任な投稿が多いですね。
    「名前」と書いているところにレビューのタイトルみたいなことを記入している人の何と多いこと!
    「名前」は自分の名前ですよ(笑)
    答案にもそんなことを書いていたのでしょうかね?
    大学を卒業している方なのか疑わしいものです。

  • #17

    福島伊左衛門 (火曜日, 12 3月 2019 22:32)

    名前を書いただけで答案に中身がなかったら零点ですよ。
    それでよく大学を卒業できましたね(笑)

  • #18

    ikejuu (火曜日, 12 3月 2019 22:37)

    2017年ハーフと2018年ハーフそして今年のハーフの結果から、今回の学生の記録、頑張りは決して悲観するほどではないように思います。時系列で見ると、2年の間に、着実に記録を伸ばしている選手ばかりですから。第2の中山、堀尾君に近づく選手がでてくると期待したいと思います。 

  • #19

    とにかく驚き (火曜日, 12 3月 2019 22:53)

    この冬は3月10日の立川ハーフに向けて練習を積んできたはず。61分台が3人出る例年以上に高速レースだったのに、中大で65分を切ったのはわずか一人。新2年生は6人走って全員が68分台を切れず。

    これは選手に原因があるのだろうか? わたしは率直に言って専任コーチ二人の育成能力に原因がある (求められているレベルの指導能力がない) んじゃないかという印象を持つ。コーチの人柄を批判するんじゃない。一年間指導してハーフマラソンで68分を切らすことのできない専任コーチの育成能力に疑問を感じる。結果を出せないことに疑問を感じる。
    少なくともコーチはこのまま選手を育成できなければ来年は中大にはいれないというくらいの危機感を持って指導してほしい。プロ野球のチームであれば、結果を出せないコーチは1年でも解任がありうる。コーチも結果を求められているという自覚を持って指導してほしい。

  • #20

    元権田坂付近住民 (火曜日, 12 3月 2019 22:54)

    #14の方
    上尾の後どうこうという話ではなく、他に出るレースもないのに上尾を回避したということです。箱根を走りたいのであればハーフの試合には積極的に出るでしょうから。
    1年生の危機感が強いということですが、今回結果は出たのか?監督の評価はどうか?という点からすれば明らかでしょう。
    厳しいことを言っていますが、現1年生には三浦君以外はまだ期待できません。

  • #21

    伊左衛門。 (火曜日, 12 3月 2019 23:06)

    今年は三浦君が箱根を走れなかったので、1年生はみんな同じスタートラインです。
    まだ、3回走る機会があるので、結果が思うようにいかなくてもあせらず、くさらず頑張っていただきたいです。

    *レビュータイトルの人は、自分の意見に自信がない→意見を述べるのが恥ずかしい→匿名ならば恥の書き捨て
    の論理なのでしょう。
    学籍番号「いろはにほへと」、名前「美味しいラーメンの作り方」、であれば、答案の内容がどれだけすばらしくても得点はありません。門前払いです。読んでもらう資格もありません。
    しかし、学籍番号と名前を書いて、わからなくても現場で悩んで考えて答案を書き上げれば得点がつくかもしれません。
    その名前についても、オリジナリティのない名前であれば、名無しと同じです。
    福島太郎さんは、どれだけ批判されても論理の軸がぶれない方で、立派だと思います。
    今回のブログでは、福島太郎さんの熱意が伝わったのか、「中大勢」との文字が目立っていました(後半は中央大に戻りました。)。
    批判をするなら自信を持ちましょう。名無しの批判は、ただの悪口ですよ。

  • #22

    中大卒業生 (火曜日, 12 3月 2019 23:40)

    レビュータイトルのくだりは、終わりにしましょう。
    おそらく、そのような議論は求めている方はほとんどいません。

    個人的には、
    タイトルにしてくれた方が、内容を見やすいのですが。
    郷に入れば郷に従うしかないのですかね。

    求めているのは、中大が復活すること、選手が強くなること、です。

  • #23

    マネジャーは裏方 (火曜日, 12 3月 2019 23:43)

    マネジャーが楽しそうにブログ発信しているのは中大だけ、この辺が緩いよね。
    選手の精神面に影響するよ!楽し過ぎるだけの駅伝クラブ。
    もっとハグリー精神で、自分を追いつめて欲しい。高校時代の練習ににフィードバックして欲しい。

  • #24

    中大卒業生 (水曜日, 13 3月 2019 00:07)

    偽物には困ったものです。

  • #25

    中大陸上部LOVERS (水曜日, 13 3月 2019 00:36)

    昨日の結果を受けて初めて書き込みます。
    #7の方の意見に概ね同意します。

    藤原監督は中大が切れる最後のカードだと思いますし、
    藤原監督の就任以降、チームは右肩上がりに成長を続けているので、
    監督への信頼・期待は変わりません。

    ただし、選手はみな監督や中山君のように、強い意志を持っているわけではありません。
    自ら考え、ストイックに積み重ねることができない子達を、どうやってモチベートし、育成するか。
    それこそが指導者の仕事だと思います。

    今回の失敗を、監督・コーチも真摯に受け止め、必ずや次につなげて欲しいと思います。

  • #26

    専任コーチ二人に育成能力はあるのか? (水曜日, 13 3月 2019 07:24)

    中大陸上部のブログを読んでいても選手に原因があるとは思えない。1年生の選手の書いていた内容を思い出していただきたい。多くの選手が入学してから結果を出せなくて悩んでいる。

    ・陸上を始めて7年めで自己ベストを一度も更新できなかったのは初めて。とても悔しい。 (谷澤君、石田君)
    ・高校から本格的に陸上を始めてわずか3年で全国高校駅伝3区を走って区間9位の森智哉君。高校時代にはトラックよりもロードに強い選手だった。同じく中学まではバスケ部で高校から陸上を始めて3年で全国高校駅伝3区を走って区間21位の手嶋君。二人ともに高校から陸上を始めた選手で伸び代があると期待されていた。手嶋君は入学直前の相模原クロカンでは入賞している。
    ・井上君は全国高校駅伝1区区間13位の実績ある選手。県駅伝1区では三浦君に勝って区間賞。期待されていた。
    彼ら全員が同じように大学入学して1年、全く記録を出せない。全員がハーフマラソンに適応できていない。

    彼らは上の方が言うような「自ら考え、ストイックに積み重ねることができない子達」なのだろうか?
    1年たっても出場した6人全員が68分を切れないというのはあまりに驚きだ。なぜハーフマラソンで全く結果を出せないのか? 
    率直に言って専任コーチ二人の育成能力がないからじゃないのかという印象を持つ。育成能力があれば、全国高校駅伝の1区や3区を走った選手が揃ってここまで結果が出ないということは (通常はおそらく) ないと思う。

    本当に選手は自ら考え、ストイックに積み重ねることができない選手たちなのだろうか? 率直に言ってそうは思えない。指導能力があるコーチなら伸びていたんじゃないか。
    専任コーチ二人は期間を決めた契約のコーチだと思う。選手を育成することができなければ自分はコーチを解任されることもあるという危機感を持って指導してほしい。

  • #27

    一喜一憂 (水曜日, 13 3月 2019 12:33)

    大賑わいですね。先日の堀尾選手の快挙の直後、「これでマラソンを目指す有能な高校生が藤原監督の指導を受けたく中央大に大挙する!」と言いたいような大騒ぎ。それが、今度は1、2年生のタイムが期待ほど伸びていないことに対し「藤原監督(コーチ陣)の指導力が疑問だ、解任だ」などと物騒な言葉が出るほどの大騒ぎ。(その豹変ぶり、私の会社の上司にそっくり!)でも堀尾選手や中山選手の成長を見ればその才能を伸ばした指導陣の有能さはわかるのではと思いますが。堀尾選手は初ハーフはたしか70分台、そして2年前の立川ハーフでは当時2年だった堀尾選手が65’08(PB)、中山選手は64’58でしたから。(ちなみに関口選手は67’31(初)、当時の1年生も今年の記録と大差ありません。気候など条件は当然違うとは思いますが。もちろん2年前と一緒でいいんだなんて言いたいわけではありません。)
    あと、藤原監督は、1年生については個々の体の発育具合などに合わせ丁寧に指導をされていると思いますよ。一喜一憂せず、選手たちの努力や成長を応援しましょう。
    PSマネジャーもみんな献身的に活動していますよ。試合や練習見に来ていただけたら、わかっていただけると思います。

  • #28

    平三卒 (水曜日, 13 3月 2019 21:03)

    一喜一憂さんと全くおんなじ感想を持っています。確かにこの結果はがっかりでしたが、1年生は無理にハーフ走らせないと言う監督の方針もあるとおもいます。
    もう少し様子を見ましょう。

  • #29

    立川ハーフの結果からの考察 (水曜日, 13 3月 2019 22:35)

    >「藤原監督 (コーチ陣) の指導力が疑問だ、解任だ」などと物騒な言葉が出るほどの大騒ぎ。

    藤原監督の指導を疑問だ、解任だなどと言っていませんよ。藤原監督が堀尾君中山君を強い選手に伸ばしたことはもちろんすばらしいと評価されるべきと思っています。また藤原監督を解任だなどと思ってもいない。
    要は専任コーチ二人に育成能力があると皆さんは思っているのかと問題提起したいと思っていたということです。わたしは育成能力に疑問を感じています。

    具体的な事例を挙げると昨年夏の北海道紋別のAチームの合宿に監督、コーチ二人の3人が帯同していましたが、その一方でBチームの合宿にはコーチが誰も帯同していなかったと聞いています。もちろん練習メニューは与えられていたでしょうし、報告は受けていたでしょうがはたしてコーチが帯同することなく選手のみで夏合宿するのはいかがなものかと思っていました。おそらくAチーム主導で強化したいという狙いがあったのでしょうし、Bチームの選手には自主的に練習することが役立つと考えたのかもしれません。(実際、井上君と森凪也君は米国で二人だけで合宿していましたので。)
    しかしこれだけいわゆる特にBチームの選手が重要な3月の立川ハーフで軒並みに惨敗、全く結果を残していないことを考えると、Bチームの選手にもコーチを一人つけて夏合宿からより緻密な指導をすべきじゃなかったかと思います。

    >1年生は無理にハーフ走らせないと言う監督の方針

    平三卒さん、2年前の箱根予選会には池田君畝君川崎君が1年生ながら出場して走っていますよ。
    他大学では早稲田大の一般入試で入った山口君(文学部1年、県立鶴丸高校卒)が立川ハーフで65分2秒で走っています (記事として今日取り上げられています。ググれば見れます。)
    中大の選手は冬季練習の仕上げで満を持して立川ハーフに出場していたはず。そこで1年生が68分を誰も切れないということは早稲田の一般入試の1年生に全員が3分以上負けたということ。
    この結果は選手が能力がないとみるよりも中大コーチの育成能力がないことが原因とみるべきだろうと考えます。

  • #30

    優し過ぎる指導者 (木曜日, 14 3月 2019 10:28)

    鬼になって指導して貰いたいが、同じ人間が急には変われない。具体的指導のことは分かりませんが、他大学の指導の雰囲気が動画で伝わってきます。科学的、あるいは厳しい雰囲気が分かります。言えるのは、どのスポーツも同じで、科学的に鍛え、人より多く練習することです。
    選手は、ブログ記述に夢中になっている時間があったら、鍛えろ、走れ!極限に自分を追い詰めろ!ですね。

  • #31

    模範的2人のエースが居なくなって (木曜日, 14 3月 2019 18:56)

    模範的な2人のエースが去り、選手の皆さん、目標の選手が居なくなりました。この状態は一番危険です。競争意識があれば良いのですが、皆さん仲の良い御友達です。ブログで遊んでいないで、ぬるま湯に浸からずに、俺は違うぞと頑張りましょう。今後は自分との闘いですが、精進して目標にされる選手になって欲しいです。フアンとして誰か出てきて欲しい。最後の神頼み、新入生に期待です。

  • #32

    元権田坂付近住民 (木曜日, 14 3月 2019 19:40)

    Bチームにコーチが帯同せずに選手が伸びなかったとすれば、それは指導体制の問題(藤原監督の責任)であり、育成能力とは別の話ではないでしょうか?
    それに現2年生は複数名は箱根でしっかり走れるくらいには伸びていると思いますがそれはコーチは関係ない話ですか?

  • #33

    ファンですか? (木曜日, 14 3月 2019 20:05)

    >フアンとして誰か出てきて欲しい

    OB&OGはサポーターだと思っていました。
    ファンなら仕方ないですね。
    結果がすべて

    走らない人
    素養がない人が
    字面に踊らされ
    scapegoatを祭り上げて
    言いたい放題

    走ってみればいい
    学んでみればいい

    今の
    中央大学陸上部の素晴らしさが
    ブログを通じて染み渡ってくる。

  • #34

    PRN (木曜日, 14 3月 2019 20:36)

    私も思わしくない結果には悔しさもあり、何とかならないものかと疑問にも思いますが、OB・OGにはあくまで選手を支援する方針で発言してほしいと強く願います。
    当然監督、コーチには結果に対する責任が伴うものですが、私たちは人選に関わる立場にはないので、どんな結果であろうと共に悔しさを感じながら、温かく声援を送りたいものです。

    私は、このスタッフでのリベンジに期待します。信じて応援し続けます。

  • #35

    PRNさんへ (金曜日, 15 3月 2019 00:04)

    >当然監督、コーチには結果に対する責任が伴うものです。

    これは当然ですよね。藤原監督自身が「3年めを迎えて結果を求められるということはわかっています」とインタビューで何度か答えています。
    藤原監督はAチームの選手の指導、育成で (堀尾君中山君のWエースへの成長という形で) 見事に結果を出しています。藤原監督を批判するつもりは全くありません。

    しかしながらBチームの選手の結果については厳しい意見を述べなければならない。特に1年生が気の毒になるくらいに伸びていない。結果が出ない。ハーフマラソンに適応できていない。しかも三浦君を除いた全員が結果が出ない。(このことが底上げができていない原因の一つだと思う。)
    結果が出ないのはBチームを指導するコーチの育成能力の問題じゃないかと強く思う。

    お世辞やきれいごとを言うことだけが掲示板の役割ではないと思う。問題があると感じたら、改善すべき点があると感じたら指摘すること、あるいは問題提起すること、声を届けることも掲示板の役割だと思う。

  • #36

    いろんな意見 (金曜日, 15 3月 2019 11:14)

    いろいろ意見が出ていますが、一番身近にいる監督やコーチが現状を把握し、個々の指導を練っているところだと思います。この世界は結果がすべてだと評価されてしまいますが、今後に期待して応援したいと思います。

  • #37

    コーチの育成能力? (金曜日, 15 3月 2019 15:06)

    花田さんにしたって山本さんにしたって、藤原さんが声をかけてコーチになってるのに「監督には育成力があるが、コーチは能力がない。辞めてもらいたい」という論はおかしいと思う。
    山本さんなんか佐川で選手を引退してまだ1年しかたっていない。コーチの能力どうこう言うほど時間はたっていない。

    中山君が1年次に、部員になるためのタイムがなかなか切れずクビになる寸前まで来て当時の森コーチの尽力でクビがつながった(その後森コーチは板山さんらと成績不振の責任を問われる形で部を去り、藤原体制になった)ことを忘れてはいけない。
    あの時の森コーチの粘り強い指導がなければ、その後の中山君の大躍進はなかった(本人もいろんな媒体で森コーチへの感謝を語っている)。

    指導者の能力をそんなに拙速に評価してよいのだろうか?一部の選手が育った手柄は全部藤原さん、他の選手が伸びないのは全部コーチのせい・・・そんなわけないだろ。
    指導者3人が3人とも指導者として経験不足、勉強不足というだけだと思う。

  • #38

    レビュータイトルの人は相変わらずトンチンカンな批判を繰り返してますね (金曜日, 15 3月 2019 20:07)

    指導者の悪口を言っている人の趣旨はほとんど同じですね。

  • #39

    素人ОBなどどうでもいいから自分のために結果を出してほしい (土曜日, 16 3月 2019 04:28)

    悔しい気持ちはわかるが、ブログやマネージャーに八つ当たりしたりタイトルがどうたら、ほんとどうでもいいコメントが多い。
    おふざけや気の緩みを感じさせるものも確かにあるが、総じて選手のブログのほうがここの住人よりしっかりした内容のあることを書いていると思う。

    とはいえ競技者は(指導者も)結果を出さなければ評価されないのは当然なので、トラックシーズン、特に全日本の予選会では絶対に結果を出してもらいたい。

  • #40

    本人の自覚、向上心、競争心 (土曜日, 16 3月 2019 08:16)

    選ばれた陸上選手の自覚、特に自分をストイックに追いつめる気持が大事で、素質があっても遊んでばあかりいる選手は駄目。コーチはあくまでサポートする立場だが、埼玉の育成実績ある甲子園選抜監督が、情熱あまり選手を殴って謹慎中。選手たちが心を理解できない。損得のない情熱監督に同情する。ある甲子園名物監督に指導の「こつ」を聞いたところ、「監督を尊敬させること」、一言の応答だった。転職先の高校で、次々に甲子園に連れて行く。やはり広い意味での指導能力?
    駅伝の世界でも同じ現象を垣間見る・・・。情熱でスカウトも自分で?これも指導力の範囲?

  • #41

    「素人ОBなどどうでもいいから自分のために結果を出してほしい」さんもどうでもいいコメントですね。 (土曜日, 16 3月 2019 08:45)

    同じような内容は、他の方々がすでに述べられています。

    月刊陸上競技の表紙が堀尾選手でなかったのが残念。

  • #42

    いい加減にして (日曜日, 17 3月 2019 09:10)

    好き勝手にいろいろ書いていますが、監督、コーチは危機感を持って指導されると思いますので、今後も応援していきます。

  • #43

    5chのほうがまだマシだ (日曜日, 17 3月 2019 10:48)

    指導者叩きに貶しあい・・・高校生に嫌われても仕方のない低レベル投稿の数々に泣けてくる。
    高校生にはアホОBの巣窟のようなこの掲示板でなく、公式の駅伝ブログを見てほしいと切に願う。

    関口君が「偏差値38の高校生が箱根を主将として走るまで」を描いたブログを連載中。
    同じ学年に堀尾君、中山君、関口君が在籍したのは奇跡的なことかもしれないと感じた。

  • #44

    全天候 (日曜日, 17 3月 2019 17:23)

    Amazonみたいに、HNとタイトルの両方を記入できるようになりませんかね?
    匿名の投稿は、匿名掲示板の投稿並みの知識しか持ち合わせていない無責任な投稿が目につきます。
    無知の無知には不快感を感じます。

  • #45

    選手ブログの中で船津選手はこう語っています (水曜日, 20 3月 2019 20:28)

    選手ブログの中で船津選手は
    「立川ハーフではチームのハーフ初戦としては不甲斐ない結果に終わりました。しかし、大事なのはここからどうやって戦っていくか、です。ただ闇雲に練習するのではなく、自分の走りと向き合って足りないところを自覚し、改善して次に向かうこと、自分が長所として自覚しているところは伸ばしていくことが大切です。これらは選手として当然のことですが、自分と向き合うことは意外とやろうと思ってもすぐできるものではありません。 向き合うことをチームとして、全体として取り組んで行けるようにこういったアウトプットの場を活かし、やっていきます」と語っています。この言葉の中に中央大学駅伝部の現状と未来があるのではないでしょうか。短絡的かつ直情に任せたまま記すのでなく、走ることについての素養を身に付けた上で、選手及びスタッフの心情を斟酌するのがOB&OGの責務だと思いませんか。

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