平成国際大記録会等の結果

 28日に行われた平成国際大記録会等の結果です。

 

平成国際大記録会

1500m

7組 8位 倉田健太君(2年) 4分01秒71

 

8組 1位 助川拓海君(1年) 3分54秒03(自己新)

   2位 森智哉君(2年)  3分55秒05(自己新)

   5位 小林龍太君(1年) 3分55秒86(自己新)

  12位 黒須優翔君(1年) 3分59秒53

  15位 谷澤竜弥君(2年) 4分03秒31

 

9組 1位 千守倫央君(1年) 3分49秒27(自己新)

   5位 冨原拓君(4年)  3分51秒66

   9位 眞田翼君(3年)  3分53秒66

 

10000m

3組16位 川崎新太郎君(3年) 29分57秒11

  22位 二井康介君(4年)  30分29秒86

 

チャレンジ・ミートゥinくまがや

3000m

9組 1位 倉田健太君(2年)  8分38秒95(自己新)

 

10組 3位 梶山林太郎君(1年)8分32秒20

    4位 黒須優翔君(1年) 8分32秒22

    9位 助川拓海君(1年) 8分37秒66

   13位 谷澤竜弥君(2年) 8分41秒79

11組 3位 千守倫央君(1年) 8分10秒04(自己新)

    7位 加井虎造君(3年) 8分19秒81(自己新)

    8位 三浦拓朗君(2年) 8分22秒69(自己新)

    9位 森智哉君(2年)  8分23秒44(自己新)

   12位 池田勘汰君(3年) 8分24秒71(自己新)

   16位 井上大輝君(2年) 8分32秒14

 

 

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コメント: 7
  • #1

    上級生の奮起に期待 (火曜日, 30 4月 2019 09:48)

    千守君はもちろんですが、何気に森智君が復調気配なのが嬉しいですね。これまで結果が出なくて相当悔しかったと思うので。5000M、1万Mにもつなげてほしいと思います。
    梶山君、小林君も無難なデビュー戦になってよかったです。まだデビューしてない選手はあと4人ですかね?
    ただ主力には(8分一桁は正直厳しいですが)高校生に簡単に負けてほしくはなかったです。監督のコメントによると来週以降の試合につなげるための試合だったようですが。
    これから関東インカレ、全日本予選と大きな試合が続くので、もっと調子を上げていってもらいたい。

  • #2

    明るい兆しが感じられて良かった! (火曜日, 30 4月 2019 11:40)

    >ただ主力には (8分一桁は正直厳しいですが) 高校生に簡単に負けてほしくはなかったです。

    高校生に負けたというと中山君が自己ベストを出した大学3年時の秋の平成国際大記録会を思い出します。中山君は駿河台大のケニア人留学生のジェームズ選手に食らいついて積極的な走りで初めての13分台のPBを出しましたが中谷選手(当時・佐久長聖3年)はそれ以上に圧巻の走りで堀尾君中山君を置き去りにするスピードと強さを見せました。

    高校歴代4位のタイムを叩き出した吉居君(仙台育英3年)は中谷君並みの選手になれるポテンシャルがありそうです。さらに吉居君弟はまだ高校1年4月にして中大の主力の三浦君池田君に勝ったわけですから、驚くべき才能があると感じます。高校生といってもレベルの高い選手なので気にすることはないでしょう。
    高校野球でも150キロを超える速球を持つ投手は大学生でも抑えられるのと同じです。

    むしろ千守君が中大のエース候補になれる実力の片鱗を見せたこと、森智哉君が1500m3000mでPBを出したことが良かったですね。藤原監督が1万mで27分台を狙えるという梶山君も故障明けで走れたことも良かったです。森凪也君千守君助川君は関東インカレと全日本予選会に出場する可能性が高いと感じます。

  • #3

    おっしゃる意図はわかるのですが (火曜日, 30 4月 2019 12:55)

    もう13分台の力がありそうな吉居君、喜早君はともかく、久我山の2人は現時点で超高校級というほどの選手でもないですからね。PBも5000m14分20秒後半ですから、少なくとも格上の選手ではない。
    単純に大学生のタイムとして(特に5000M13分台、14分一桁の選手であればなおさら)3000mで8分20秒台は好タイムと言えるようなタイムじゃない。監督が言うように、次の試合に向けての練習の一環なんだとは思いますが。

    三浦君が周りのタイムを見て「もっと気合いを入れなければ」と呟いてますが、言葉通り気合いを入れて次週以降の試合へ向けて調子を上げていってほしいです(他の選手も同じです)。
    1年生が好調なのはいいことですが、裏を返せば上級生の影が薄いということですから。

  • #4

    競争と底上げが必要 (火曜日, 30 4月 2019 13:51)

    >裏を返せば上級生の影が薄いということですから。

    これが現実です。現実をありのままに受けとめましょう。
    二人とも現時点ではまだ本調子には程遠いですね。現時点ではもちろん二人は主力選手ですがまだ三浦君池田君を来年1月の箱根2区と断定できる決め手はありません。
    むしろ千守君森凪也君助川君の伸びしろ、あるいは梶山君の今後のポテンシャルに期待したくなります。しかし1年生が実力で3年生を脅かすことで、3~4年生がこのままではもう自分の出番はないかもしれないという危機感を持つことが底上げにつながると思います。

    3年前には1年生の舟津君安永君二井君らが当時の4年の町澤君小池君鈴木君らを実力で脅かしました。3年たって今度は千守君森凪也君助川君らが3~4年生を実力で脅かしています。こうした競争がチームのレベルアップにつながると思います。

  • #5

    ホームズ (火曜日, 30 4月 2019 18:27)

    吉居君の走りは腰の位置も高く上体が安定していて推進力があります。高校生としてはもう完成されているのではないでしょうか。中大とパイプのある仙台育英ですから、来年うちに来てくれると大変嬉しいのですが。まちがいなく大学トップクラスのランナーになります。
    千守君もいい走りですが、まだまだ伸びてくる素材です。藤原監督もよくぞ見つけてきたと思います。

  • #6

    1年生は期待通りの活躍 (水曜日, 01 5月 2019 08:16)

    千守君は中大のエースになるかもしれませんね。彼はブログのコメントでも浮わついたところがなく、決してビッグマウスでもありません。地に足がついたしっかりしたコメントを残しています。藤原監督の1年時に似ていると感じた人は少なくないと思います。

    さらに助川君の記録会の走りを見ましたが気迫と負けん気の強さを感じ、見ていて町澤君の1年時を思い出しました。助川君も伸びてくる選手になるでしょう。
    他の1年生もそれぞれに力はあると思うので、秋には何人が戦力になっているか楽しみです。小木曽君は山候補の一人になるでしょう。
    手嶋君も藤原監督が昨年の学員時報オンライン6月26日号で「手嶋は淡々と走って登りにも強いので、山で頑張ってもらいたい」とコメントしていました。小木曽君手嶋君らは2020年箱根の山候補になりうると予想しています。

  • #7

    山候補 (水曜日, 01 5月 2019 19:53)

    山候補、複数いそうですね。

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