第19回埼玉支部ゴルフ大会を開催

 

毎年行っている支部恒例のゴルフ大会が、西部地区白門会の担当で、令和元年9月26日、埼玉県下10白門会の総勢33名の参加の下、東松山市の「武蔵松山カントリークラブ」で開催された。当日は、この大会を待っていたかのような絶好のゴルフ日和となり、学員会本部のご支援による中大応援マフラータオルを掲げた集合写真を撮った後、アウト・イン同時スタートの中、和気藹藹と質実剛健の中大精神で、秋本番のゴルフを全員が満喫することが出来た。

 

ホールアウト後の表彰式とパーティでは、開会、中大校歌斉唱、大会実行委員長の小林乙三副支部長の挨拶、大会幹事白門会の所沢白門会鈴木宮夫会長の挨拶に引き続き、乾杯は今大会参加最年長者の所沢白門会深田繁氏の発声で行われた。

 

より和やかな雰囲気の中表彰が行われ、優勝者は所沢白門会の日置猛弘氏、準優勝は桶川白門会会長の新井克明氏、第3位は羽生白門会堀口喜一朗氏がそれぞれ表彰された。ベストグロス賞はグロス80で、4位入賞の所沢白門会三浦俊朗氏がまた、5位、6位、7位、5飛賞で10位から30位まで、当日賞(26位)、ブービーメーカー賞、ブービー賞、女性賞(女性の1位)、ドラコン賞、ニアピン賞、更に、実行委員長賞(中央賞)、武蔵松山カントリークラブ支配人賞の特別賞も用意され、受賞の度毎参加者の歓声やどよめきもあり、大いに盛り上がった。興奮の余韻の中、優勝された日置猛弘氏の挨拶が行われ、その後、次年度の開催地区は、東部地区が担当することで決まり、宮部芳幸草加白門会会長代行の力強い挨拶で次年度の再会を約した。会を結ぶにあたり、中大応援歌の斉唱、中央大学学員会埼玉支部旗の前で全員の集合写真を撮り、代表幹事白門会の所沢白門会宮松雅秀副会長の「One Chuo」の大きな締めで、閉会となった。

 

文責 所沢白門会 齋藤

 

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