箱根駅伝報告会

応援の後は、開催が心配されていた報告会に。

すごい人でした。

 

通路をはさんだ道路側に、中山選手、苗村選手、森元コーチさん達がいらっしゃいました。

 

苗村選手は、警視庁のランナーとして、奥むさし駅伝に出場予定と話してくれました。

応援したいですね!

(なお、奥むさし駅伝へは中央大学は出場いただけないとのことです。)

また、中山選手のご両親にもお会いできました。

 

 

 報告会では、大村理事長、酒井総長、福原学長、野村部長の挨拶の後、藤原監督の挨拶。

 監督は、

  ・7区、8区がやや誤算だったが、選手はよく走ってくれた。

  ・中央大は選手数が少ないため故障に気を配りながら練習させてきたが、

   今後は、選手とも良く話をして、1500mを捨ててでも距離を積む練習をしなければと思う。

といった話をされていました。

 

 この後、田母神主将の挨拶。この素晴らしい挨拶を学法石川の松田監督がご家族で聞いていらっしゃいました。素晴らしい指導者ですね。私はオーラのようなものも感じてしまいました。

 

 次に舟津駅伝主将の挨拶。

 ・一番持ちタイムが良い自分が出られなくても、出場したメンバーが今のベストメンバー。

  良いチームになった。

と話してくれました。

 

 眞田主務から選手紹介、応援団による校歌斉唱と続いて終了しました。

 

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コメント: 18
  • #1

    昨日の報告会はYou Tubeでアップされています (土曜日, 04 1月 2020 17:13)

    You Tubeでアップされていますね。
    動画で見ることができます。

  • #2

    「学法石川・松田監督がご家族で聞いておられた」 (土曜日, 04 1月 2020 18:43)

    松田監督がご家族で聞いておられたというのは教え子の田母神君が主将としてあいさつする、さらに中大が自分の母校だからということでしょうね。しかし教え子には東洋大・相澤主将、明治大・阿部主将、東京国際大・真船副主将、早稲田大・半澤選手、法政大・久納選手といる中で、中大の田母神君のあいさつをご家族で聞いておられたというのはうれしいですね。

    おそらく自分の教え子が箱根2区、7区で区間新記録という快挙を成し遂げたから、教え子の雄姿を東京で見たかったのでしょうね。
    藤原監督の1500mを捨ててでも距離を積む練習をする覚悟を持ったというあいさつを、松田監督は聞いていてどう思われたでしょうか。
    田母神君には卒業後の活躍を期待しています。

  • #3

    元権田坂付近住民 (土曜日, 04 1月 2020 20:51)

    藤原監督のコメントで、「中央大は選手数が少ないため故障に気を配りながら練習させてきた」とありますが、その通りで部員数は本大会出場大学では早稲田大の次に少ない37人です。
    他大学から育成のメソッドを得たとしても、同じように鍛えれば故障者が増えてメンバーを組むのにも苦慮する事態にもなりかねませんでした。

    監督のコメントは、そのリスクを負ってでも鍛えていかなければならないということだと思います。
    今年は卒業生は6人しかおらず、新入生は最低でも10人はいますので、リスクは多少は減るという事情もあるでしょう。
    全体的なレベルアップとともに、エースとなる選手(目安として、10000m28分40秒切り、ハーフ63分切りが求められると思います)を1人でも多く育成してもらえることを期待しています。

  • #4

    先のページ♯132さんのコメント。 (土曜日, 04 1月 2020 21:28)

    先のページ♯132さんのコメントで、新入生10キロ30分切の選手が8人、とコメントしていますが、そのメンバーを教えて下さい。

  • #5

    故障者が増えるリスクとのバランスをどうとるかですよね (土曜日, 04 1月 2020 21:34)

    故障も重くなると選手自身の気持ちが切れて競技続行断念ということもありますから、練習の強度・量をどの程度上げていくかは難しい問題だと思います(特に1年生には気を遣わないといけないですよね)。
    選手を送ってくれた高校との信頼関係にも影響しかねないですし。
    個人的には各学年12,3人は部員がいて4学年で50人くらいでもいいと思いますが、寮の問題もありますし他の部やブロックとの兼ね合いもあるでしょうから、現状より増やすのは難しいのかもしれませんね。

    ただ指定校・一般からの入部希望者の門戸はもっと広くてもいい気がします。youtubeの座談会で関口君が「今は自分の頃より正部員になる条件は厳しい」と言ってたのは少し気になりました。
    中央学院の6区で58分台を出した1年生は、高校まで野球部で陸上は大学に入ってかららしいです。
    どういうルートで入部に至るのはわかりませんが、こういう原石としか言いようがない選手も(滅多にいない例でしょうが)存在するのは確かです。

  • #6

    新入生1万タイム (日曜日, 05 1月 2020 13:00)

    分かるだけですが、新入生1万のトラック・ロードでのタイムです。
    羽藤 隆成(今治北)29:23 (19/11/03 愛媛県高校駅伝)
    吉居 大和(仙台育英)29:25 (19/11/07 東北高校駅伝)
    湯浅 仁(宮崎日大)29:39 (19/12/01 甲佐10マイル)
    伊東 大翔(國學院久我山)29:51 (19/10/06 日本海駅伝)
    園木 大斗(開新)30:33 (18/12/02 甲佐10マイル)
    山田 俊輝(川崎市立橘)30:51 (19/02/03 神奈川マラソン)
    大澤 健人(韮山)33:16? (19/11/03 静岡県高校駅伝)
    植村 優人(松浦)29:36.64 (19/12/01 日体大)
    居田 優太(草津東)30:43.70 (18/12/15 京産大)

  • #7

    新入生1万タイム 2 (日曜日, 05 1月 2020 13:19)

    園木大斗 (開新高校) 29分31秒 (19/12/22 全国高校駅伝)

  • #8

    新入セット1万タイム3 (日曜日, 05 1月 2020 14:34)

    2019.12.14(土) 第7回 京産大記録会 男子 10000m 4組 9.居田優太(草津東高3)29:53.2

  • #9

    訂正 (日曜日, 05 1月 2020 14:40)

    新入生セット1万タイム3→新入生タイム3に訂正願います。

  • #10

    新入生のタイム (日曜日, 05 1月 2020 20:57)

    5000Mも併せて表示してみます。

    10000M or 10㌔ (5000M)
    羽藤 29'23" (14'11)
    吉居 29'25" (13'55)
    園木 29'31" (14'17)
    植村 29'36" (14'26)
    湯浅 29'39" (14'27)
    伊東 29'51" (14'11)
    居田 29'53" (14'13)

    山田 30'51" (14'14)
    大澤 33'16" (14'41)

    (8.1㌔)
    中野 23'44" (14'04)

  • #11

    居田君の伸びしろ (日曜日, 05 1月 2020 21:58)

    吉居君・中野君・羽藤君は1年次から全日本予選会、箱根予選会のメンバーに入る可能性がある逸材でしょう。

    しかし居田君も伸びしろがありそうです。
    滋賀県高校駅伝県予選
    2017年 6区 居田 (草津東) 15分17秒
    2018年 1区 居田 (草津東) 32分34秒
    2019年 1区 居田 (草津東) 31分11秒

    決して滋賀県高校駅伝県予選ではずば抜けた結果ではありませんでしたが、昨年12月14日の京産大記録会でいきなり30分を切り29分53秒2の好タイムを出して驚かせました。高校の2年先輩の中村風馬選手も帝京大で力をつけて、箱根駅伝7区に出場しています。(昨年11月には中村選手は森凪君とともにオランダに派遣されました。)
    居田君も故障やアクシデントがなければ、高校の先輩の中村風馬選手 (帝京大) のような成長を見せる伸びしろがあるのではないかと期待しています。

  • #12

    視聴率 (月曜日, 06 1月 2020 11:51)

    30%を超えた去年が高すぎなのかもしれませんが、結構下がりましたね。5,6年前くらいの27,8%ですね。
    全体が高速化して順位変動が小さかったので、展開に面白味がなかったのかもしれませんね。

  • #13

    千秋公園くん (月曜日, 06 1月 2020)

    今回の箱根駅伝はこれまでの大学駅伝の常識をはるかに超えた異次元の高速駅伝だった。総合タイム11時間03分台は従来ではシード圏内に入っていたが、今回のように総合タイム10時間台が10校という現状ではもはや箱根では戦えない印象を強く感じた。一部の大学に見られるように中大も〝黒い〟助っ人を参加させるか、早稲田、帝京大のようにスポーツ学部を新設させる(例えば早稲田大ではスポーツ科学部・帝京大では医療技術学部がある)か、いずれにせよ抜本的な対応が必要かと思われる。本学の大学当局はどのように考えるか、真摯な対応を期待する。例えば今季の大学ラグビーリーグ戦(対東海大戦)で見られたように100点ゲームを喫するような惨敗は、中央大の外部評価を著しく低下させることにつながるものと考える。

  • #14

    黒人留学生なんか採用したらそれこそジエンド (月曜日, 06 1月 2020 15:01)

    日大みたいになりたいですか?
    中大よりスカウティングが劣ってても体育系の学部がなく日本人だけで戦ってる大学でも、育成が軌道に乗ってる大学はちゃんとシードを取ってます。
    藤原世代が初めて4学年揃う今シーズンが終わっても育成に進歩がみられないという評価になれば、自ずと動きはあると思いますよ。大学として10年計画を建ててやってるんですから。

  • #15

    #14さん「今シーズンが終わっても育成に進歩がみられないという評価になれば、自ずと動きはあると思う」の件 (月曜日, 06 1月 2020 20:09)

    #14さん、上に投稿された内容は厳しいですが、藤原監督本人も5年めになるのでわかっていると思いますよ。

    しかしながら来年は少なくともシード権確保を達成して、結果を出すことによって批判の声を封印して2025年まで中大の監督として続投してほしい。中大ファンの多くは藤原監督が結果を出すことを望んでいると思います。

  • #16

    #14です (月曜日, 06 1月 2020 23:11)

    もちろん私もそれを望んでいますし、監督も「5年目で5位」という中間目標の重さを自覚されているからこそ「1500mを捨ててでも」という覚悟を述べられていると思っています。
    私は指導者としての藤原監督の能力を疑ったことは一度もありませんが、やはり競技スポーツは結果を出さないとどうしようもないと思います。
    大志田さん、榎木さんは結果を出しましたが、5年経過した亜細亜大学の佐藤信之さんの立場はかなり厳しいのではないかと思っています。

  • #17

    その通りですね (月曜日, 06 1月 2020 23:49)

    #14さんのおっしゃる通りでしょう。
    藤原監督が大学1年の6月に鴻巣で行われた全日本予選会を現地観戦しましたが、藤原監督と野村佳史選手が1年生ながら3組でワンツーフィニッシュと快走したのを見ました。1年生ながら堂々と走る姿はこれは強い選手になる!と確信しました。監督が大学2年の12月の日体大記録会で28分17秒台のジュニア日本新 (当時) を出したのを現地観戦しました。藤原監督の速さ、強さに感動して胸が震えました。叫びたい気持ちになりました。
    帰り道、木下監督 (当時) が関係者に「法政のトクモト?うちの藤原の方が強い!」と自慢しているのを聞いた時、藤原監督が箱根駅伝で快走するのを確信しました。

    だからこそ藤原監督には中大監督として成功してほしい、中大の黄金時代を藤原監督が切り開いてほしいと強く思います。
    そしてそのためには、藤原監督に批判を封印するような結果を出してほしいと思っています。ただ藤原監督については初マラソン最高記録保持者、さらに堀尾選手をマラソンでMGCに送り出した実績がありますから実業団から監督としても、おそらく引く手あまたでしょう。
    しかし中大の監督として、藤原監督には成功してほしいと強く思います。またそうなることを願います。

  • #18

    都道府県駅伝に新入生がエントリー (火曜日, 07 1月 2020 21:35)

    出走するかどうかはわかりませんが、エントリーされた新入生が多いので楽しみです。

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